バイクのシールドも何とかこの状態に保ててます。それなりに細かい傷がありますけれども。

今日は、空いた時間に物置でごそごそしてたら、取り外したバイクのスクリーンが見つかりました。

緩衝材で包まれてます

きれいな状態で保ててるハズ。

と思いきや・・・

ちょっと微妙

部分的にヒビだらけ

けっこう広範囲

紫外線の影響も少なく、温度変化もさほどひどくない場所に置いてあっても、こうなるものなんですね。

仕事用バイクを新車で購入時にロングスクリーンに交換してしまったので、保管が始まったのが2008年11月だから、丸々9年。

経年劣化っていうやつでしょうか。

緩衝材と接触しっぱなしだったのも原因かな?

科学的にどんな条件だとこうなるのか詳しくは全く分かりませんが、キレイに保管されてるからといって、そのままでも劣化するってことですね。

 

これは、これまでずーっと風を避けてくれてるロングシールド。

長いから高速走行が楽チン

格好悪いって言われたこともありますが、風が直接当たらなくて、疲れにくいので、助かってます。

標準の風防と比べると長いです

距離も走ってて仕事に使うので、それなりにキズも入ってますが、像が歪むとか、見にくいってことはほぼありません。

霧雨、濃霧、雨上がりで湿気がひどい時は、真っ白になって見えなくなりますが、何とかなってます(^_^;)

直接光が当たらないと、キレイすぎるくらい

直接当たると、こうなります

道場に遊びに来てくれた人にも触ってもらうことがあるので、キズが入ってしまうこともあるでしょう。

道場に来てくれた人が下手だからではなく、力入れて水洗いしても、新しいスポンジで擦ってもいいですって、試してもらうので。

それでも、この状態でなんとか保てているのは、ピッチレスコートを始めとするクリーティングコートの効果と、普段のお手入れによるものです。

お手入れしていなければ、取り外してある標準のシールドのようなヒビだらけの状態になってしまうこともあります。

お手入れしてても、間違ったお手入れ方法で、無数の深い傷だらけ状態になってしまうこともあります。

車のドアバイザーも同じですね。

 

ですから、

正しい方法で定期的にしっかりお手入れしましょう。

ってことで。

いやー、でもちょっとがっかり。

取り外したスクリーンがもっとキレイな状態だと思ったら、アレですもんね。

近いうちに、あのヒビと汚れてる状態の標準シールドが、お手入れしたらどう変わるのか、仕上げてみようと思います。

最近は、少し発送作業に慣れてきて時間短縮できるようになってきたので、そんなことをしてみます。

明日はちょっとゆっくりできそうよかった(^^)

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