バイクを短時間だけ停めるならコレで何とかなるかと。

一昨日、長年お世話になっているお客さまとお会いするため、新宿まで行ってまいりました。

場所は明かせませんが。

って、新宿って書いちゃった(^^)

いつもながら移動はバイクですが、

車の駐車場に比べて、圧倒的にバイクの駐輪場は少ない

ので、駐車場というか駐輪場を探すのが大変。

ちょっとした用事があっても、コインパーキングはほとんどが車のみ。

バイク用も稀に見かけますが、希望通りの場所には無いですね。

だから、今回も止める場所に悩む・・・ことはなく、ある駐車場を使いました。

路上の白い枠線内に停める、パーキングメーターってやつですね。

以前来た時に、お客さんのところからは少し離れてますが、白い枠線があったのを見つけてたので、利用します!

パーキングメーターは、別の場所で利用して分かっていたので、楽勝(^^)

こんなメーターがあるからスグ分かるね

で、その場所に行ってみたら、やっぱり白い枠線がありました。

分かってると早いですねー

チャチャッと枠線内に停めて、

バッチリ空いてたよ

お金を払って・・・

・・・

・・・

パーキングメーターが無い

枠線の傍らにあるはずの白いメーターが無い。

んーーーーー

弱りましたぞ(・∀・;)

ちょびっと悩んで目の前にあった標識を見たら、見覚えのない言葉が。

パーキングメーターじゃなく、パーキングチケット???

はい。

自分の知っているパーキングメーターじゃ無かったわけです。

何?パーキングチケットって。ね。

でも、停めることが出来るわけですから、似たようなものなはず。

辺りを探しましたよ。それらしき何かチケットが出てきそうな機械を。

そしたら、ありました(^^)

少し離れた所に緑色の機械がひっそり立ってました。

おおー!パーキングチケットって書いてある。

しっかり使い方も書いてあって、一安心ですが、停めてから何分も経ってるような気がする。

色々探し回っている間に駐禁で取り締まられなくてよかった(^_^;)

使い方は書いてある通り、やればOKでした。

一応やり方を。

1.枠線内に停める。

はみださないようにど真ん中にしっかり停めましたよ。

ど真ん中に停めましたが、何だかスッカスカ(^^)

サイドブレーキも引いて、ロックもかけて、バッチリ。

バイクは小さいからといって2台、3台停めてはいけません。

1つの枠線に1台です。

でも、何台ものバイクで行って止めようとしたときって、1枠1台だと、もったいないというか、他の停めたい人には邪魔だよね。

何台も停めて、それぞれのバイクでお金払えばいいのに・・・って思うのは変かしらね(^^)

2.料金を入れる。

60分300円なので、300円入れましょう。

1,000円札、500円硬貨、100円硬貨がお使いいただけるようで

2時間停めたければ600円、なんてことはできません!

1時間以上停めることはできませんので、お気をつけてくださいませ。

1時間を超えたところで駐車違反ですのでね(・∀・;)

車とバイク兼用の場合は300円ですが、バイク専用だと100円とか安いところもあるそうですよ。

3.テンキーでナンバーを入力する。

ナンバーの大きい数字4桁をテンキーで入力します。

「・」から始まる番号は「0」をいれるのかな?

そういえば自分のバイクのナンバーを憶えてないことに気づく・・・

皆さんは、憶えてますかね?

一度バイクまで戻ってから番号を入れました(^^;)

4.発給されたチケットから領収書を剥がす

チケットと領収書が一体になってます。

こんなのがニュッと出てきます

領収書を剥がしましょう。

ペリッと剥がれるよ

この領収書は、しっかりとっておきましょうねー

理由は、この後わかります(^^)

5.チケットを車体に貼る

領収書を剥がした所はベタベタ貼り付くようになってるので、それをバイクのどこか目立つ場所に貼ります。

貼り付くでしょ

自分が乗ってるバイクには、大きなシールドが付いてるので、そこにペタッと貼っときました。

目立ちそうな部分に貼ります

ただ、シールドが無いバイクの場合は、折って終了時刻が見えるようにタンクとかに貼るようですね。

このシールですが、帰り際に手で剥がしたら、簡単にペロッと剥がれました。

ワックス効きすぎてる車体だと簡単に剥がれちゃうかもしれません。

もしこのチケットが剥がれてしまった後に、取締にあったら、駐車違反でアウトです

そんなこともあるので、領収書はしっかり持っててくださいね。

証明になりますから。

チケットの裏面に書いてありますよね

6.終了時刻までに戻ってくる

あとは、1時間以内に戻って、そそくさと立ち去りましょう(^^)

1時間を過ぎると駐車違反になっちゃうので、気をつけてね。

 
 

チケット発給機?の写真を撮ったのが、ちょうど1時間後に用事を終えて帰ってきてからなので、機械の時刻とチケットの終了時刻が同じになってます。

紛らわしかったですかね。

本来なら、発給前の機械に表示される時刻は、チケットの終了時刻の1時間前になってますよ。

 

ここまで手順を書く必要は無さそうですが、ワックスの使い方とか書いてると、説明が長くなりますね。

もっと簡潔に説明出来るようにしないといけませんねー

あまりバイクで利用しているところを見かけませんが、車と同じやり方です。

1時間以上停められないのが痛いですが、急な時は何とかなります。

ご参考までに。

こちらのホームページもご参考にね。

パーキング・チケット(警視庁HP)

二輪車用パーキング・チケット(警視庁HP)

 

もっと二輪車用駐輪場が増えないかな。

そんなことを思いながら、今日は以上です。

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