4ヶ月ほど前に自宅の食器棚の扉を修理しました。
ヒンジが弱ってきたので全て交換したんです。30年も経てば仕方ないですね。
そんな修理をしてもらうとなると、食器類は全て外に出さないといけません。
それに、扉にはガラスがはまってるので、作業してもらう時に養生してくれましたが、汚れてしまうんですよね。
また、家の人が普段から市販の洗剤でガラスの汚れは落としていたらしいですが、うーん…な状態。
そこで…
何を企んだかはご想像の通りです(^^)
ガラスを窓ガラスコートで綺麗にしました!
どうしても残念なガラスを見ると、手を出しちゃうんですよね。
食器棚以外のまだ仕上げていないガラスは、こんな感じ。
もったいない状態ですよね。
で、仕上げた食器棚のガラスはこうです。
やっぱりこうじゃなきゃ気になって仕方ないんですよ。
窓ガラスコートを使ってくださっている方になら分かってもらえるハズです。
数日前に、こんなこと言われました。
あれから一度も拭き掃除してないんだけど綺麗なんだよね
あれからってのは、窓ガラスコートで綺麗に仕上げてから、ということなんですが、もう4ヶ月以上経ってます。
それまで通りの扉の使い方をしているはずなのに、あまり汚れないんです。
取手の周りには少しは指紋が付いてたりしますが、全然気にならないほど。
だから、
あんた、これじゃ仕事にならんね
とも言われました。
以前にも書きましたが、綺麗さが長持ちするのが良いのか悪いのか…
毎年末にお伺いするお客さま宅がありまして、お住まいの窓ガラスもお手入れさせてもらってます。
毎年末に伺うということは1年毎の仕上げになりますが、雨が当たるガラスは汚れが付きますが、食器棚や書棚のガラス、洗面台の鏡や姿見は、正直、あまり汚れてないのです。
ササッと軽く窓ガラスコートを塗って拭くだけでスグにキレイになってしまうんで、スグに作業が終わってしまうのですよねー
確かに、仕事になるか心配されるのも分かるような気がする(^_^;)
そろそろ年末の窓ガラスのお手入れの募集を始める時期になりました。
早いっすね…
そんなわけで、久しぶりに窓ガラスコートの大誤算を実感したのでした。
洗車ビジネスをするにしても、お住まいやお店の窓ガラスのお手入れを仕事にするにしても、ちょっとした誤算があることを知っておいてください(^^)
だから仕事が減るってことはありませんが、工夫は必要になりますからね。