普段、タクシーに乗ることは少ないですが、洗車は時々してます。
こちらのタクシーも毎週お手入れさせてもらってますが、いつも気にしているのが、後ろ座席です。
特に左側。
後ろ座席も助手席も、どれも同じように気にしてますが、1人で乗車するときも、2人以上で乗車するときも必ず座る席なので、汚れやすい座席なんですね。
だから、座った時に体が接触する部分や触りやすい部分というのは、案外汚れがちです。
モニターも指紋が付いて汚れてることが多いですね。
この中で、必ずと言っていいほど生身の体が直接触れる部分が、ヘッドレスト。
頭皮の脂が付くこともあるし、整髪料が付くこともあるし、お化粧が付くこともあります。
もし、前に乗車していたお客さまのそれらが付いていたとしたら、ちょっとアレじゃないですか?
整髪料が付いているときは、キツイ臭いもオマケに付いていることもあって、中には何だかニガイ臭いがしていることもあったりなんかして、かなりアレです。
こうなると、乗車時にヘッドレストに頭をつける勇気はありません(^_^;)
ですから、外装の洗車もしっかり、車内も丁寧にやらせてもらってます。
今日も、洗車前に車に乗り込んだ時、ニガイ臭いがしてましたので、しっかりと対応させていただきました。
今回紹介したタクシーのオーナーさんは、車内をご自身でも時々やっていただいているようで、そこまで酷い事はありませんでしたが、中には汚れや臭いをそのままにしているオーナーさんもいらっしゃいましたので、そのようなオーナーさんには、クリーティングコート(主にP113ですね)をお渡ししてやってもらうようにしています。
自分が乗客として乗った時に、臭いとか汚れって気になりますよね。
ですから、自分が洗車する時は徹底して、自分が洗車していない車でも、オーナーさんにしっかりやってもらってます。
気分よく乗りたいですもん。
そんなわけで、タクシーのオーナーさんには、P113をオススメしてます!
最後に宣伝しときました(^^)