明日からは曇りや雨の日が続きそうですが、今日は洗車日和だったおかげで、来店頂いたお客さまが多数。
ありがとうございます!!
これまでは、来店頂けることが少なかったので、うれしくて仕方ありません(^^)
これで喜んでいるようじゃ、まだまだってことなんでしょうが、でも嬉しいもんですねー(^^)
そんなご来店くださったお客さまの中に、バンパーを擦って、壁かポールの塗料がガッシリ付いてしまったという方がいらっしゃいました。
こういった写真を撮るのはアレだったので、別の写真でご紹介しますが、こんな感じ。
黒いボディに真っ黄色の塗料が付いてしまい、目立って恥ずかしいということで、お越しくださいました。
早速ピッチレスコートを購入いただいたのですが、お客さまから、
ここで(ピッチレスコートで)キレイにしてもいいですか?
黄色く目立つので、その場でキレイにしてしまいたいということでしたが、
OKです!どうぞどうぞ!どんどんやってください!
逆に、持ち帰って自分でやってみます、っていう方が、こちらとしては残念なんですね。
使い方を全くお教えできなくて、もしかしたら間違った使い方をしてキレイに仕上がらないとなったら、せっかく買ってくれたのに申し訳ないですもん。
始めにちょっとだけ使い方を解説しただけで、その結果、スポンジは塗料で真っ黄色になりましたが、ボディは真っ黒いキレイな状態に戻りました。
他の汚れている部分までどんどんやってしまいそうな勢いで、楽しそうでしたよ(^^)
このお客さまは、爪がキラキラしてる若い女性の方で、力の抜き加減がうまかったですね。すぐにキレイになりました。
だから、ゴッシゴッシ擦る力じゃないんですよ(^^)
今回と同じ事例を、過去にも書きましたので、よろしければご覧くださいませ。
特に、一番上の日産ノートの擦り跡は、板金塗装すると10万超という見積もりだったそうですが、跡は少し残ってますが、目立たなっくなったので、これで十分ということになりました。
このように、
擦って塗料っぽいものが残った時は、板金塗装屋さんに出す前に、一度、やってみることをオススメします
もし、擦った跡がえぐれた傷になっている場合や、ピッチレスコートでも無理な場合は、板金屋さんに相談しましょう。
また、ミラーのように比較的お安く交換できるものもありますので、整備工場に相談してもいいでしょうね。
去年、お会いした北海道の花岡さん(R-Type)が書かれたブログが参考になると思います。
ね。参考になりそうでしょ。
とにかく、諦めないことです!
だから、一家に1本、ピッチレスコートを常備しましょう(^^)/
最後にしっかり宣伝ができたところで、今回は以上です!