昨日、一昨日と、嬉しいメールを頂きまして、気分のいい日曜日を過ごせました(*^^*)
商品の事以外にもダンボールのことも書いて頂いて、嬉しかったですね。
以前のように、ダンボールの内側までびっしりメッセージを書くことはできなくなりましたが、そのようなお便りを頂くことができて、表側だけでも書いていてよかったなと思ってます。
一時期はのっぺらぼうな箱で送ったことが悔やまれますね…
また、ダンボールに貼ったガムテープの折り目もバレてました(^^)
ダンボールを貼るガムテープが剥がしにくいことがよくあるので、剥がしやすくするために折り目を入れてます。
これはネット販売を始めた頃からずっとやってますが、開封の仕方にもよるので、気づかれることがほぼありません(^^;)
開封の時は折り目から
このようにテープの端に折り目が付いているので、そこから剥がして開封していただくのがいいですね。
梱包するワックスの量が多い時は、万が一、箱を倒しても重みでフタに貼ったテープが剥がれないように、透明なテープで十字に貼ることがあります。
でも、透明テープにも端に折り目が付いてるはずなので、そこからうまく剥がせます。
折り目が付いてなかったら…ごめんなさい(._.)
刃物を使う時は刃の出し方と力に注意!
これまで色々と通販でモノを買ってきましたが、梱包の仕方によってはカッターやハサミの刃を使わないと開封できないものもあります。
テープの端が剥がしにくかったり、クラフトテープだと途中で千切れやすいものもあるので、どんな梱包でも、いっその事、刃を使ってしまえば開封しやすいです。
でも、
刃の出し方、力の入れ方によっては、商品を傷つける可能性が…
小サイズの4本セットだと、商品を詰めただけで箱がパンパンになるのでそのまま梱包しがちなんですが、その状態でカッターなどの刃を使って開封すると、フタと商品が接していますので、傷つけてしまう恐れがあります。
そんな可能性があるので、笠井工房が梱包する時は、刃物を使わずに開封できるように↑のようなことをしてます。
ですが、それでも開封しにくいということが無いとは言えませんので、ダンボールのフタ(特に外側のフタ)と商品が直接触れないように、緩衝材を入れてます。
ですから、そんな危険を回避するためにも、商品の上には必ず緩衝材を入れて、さらにその上に封筒に入れた納品書を置くようにしてます。
これなら大丈夫だとは思いますが、それでも刃を長く出したり、力を入れたら、商品をグッサリやってしまうので、せいぜい2~3ミリだけ刃を出して軽くテープだけを切るような力を入れるようにしてください。
タオルやスポンジ、時にはワックスの容器が傷ついて、最悪、穴が空いてしまったら大変なので、念のためやってますので、過剰包装だとは思わないでいただけると幸いです(^^;)
こんなこと解説するまでも無かったんですが、刃を長く出して開封している人もいるようなので、偉そうに解説してみました。
商品を梱包する側で多少考えるべきなんでしょうけどね。
…偉そうなこと言っちゃった(^^;)
以上です!