先日買ったバイク用の革グローブ。
革のジャケットに合った(同じメーカーなのだから当然といえば当然)、 シンプルで握りやすいグローブです。
購入早々、少しでも慣らそうと、ヘルメットと同じく、しばらくはめてグーパーしたり仕事に行くときに使ったりして馴染ませました。
操作性も問題なし。
ただ一つ問題がありました。
これはグローブを外したあとですが、
新品だからか、手が黒くなるばかりか、小さな破片というかゴミがたくさん付きました。
これではツーリング行って、お店に入って食べたり買い物しようとしても、常に手が黒くなるってのは、ちょっと困ります。
しかも、出るは出るは、いくらでも出てくる。
これでは困りますね。
手に汗をかくこれからの季節、そうでなくても手汗をかきやすいのに、このグローブをはめて出かけたら、手が真っ黒になる予感。
だから、洗うことにしました!
正しい手順を踏めば大丈夫ってあったので、買って間もないですが、やっちゃいました。
革用の洗剤は持ち合わせていないので、水と中性洗剤を用意して、浸け置きしてから、さあ揉み洗いを始めてみたら、想像を遥かに超える真っ黒加減。
写真を撮り忘れるほどの衝撃(^^;)
これまでに、2回だけ本革のグローブを買って使いましたが、ここまで黒くならなかったので、ちょっと焦りましたね。
一応、気を取り直して、水ですすいでから水気をよくとって干しましたが、さてどうなるか、色が抜けてないか心配です。
少し乾いた状態だと、色は大丈夫そうに見えますね。
ここまでくれば、あとは革用のオイルを塗って保護する…って手順になりますが、市販のオイルは使わず、ここは「P8コート」です(^^)
ですが、ここからP8コートの解説をすると、また長ーい記事になってしまうので、後日、ご紹介しましょう。
今回、参考にしたサイトはこちらです。
今回は、ただ洗ったというだけで終わります(^^)
でも、洗ってる写真が無いと、信憑性に欠けますね。
もう一度洗って写真を撮ろうかな。
…
…
…
やっぱり、そうしよう!
ということになったので、もう一度洗ったらこの投稿に挿し込みます(^^)v
洗ってる写真の追加
気になって仕方なかった写真を撮りましたので、これでホントに洗ったってこと分かってもらえるかな?
はい。これで水洗い終わりです。
あとはP8コートの出番です。
それは後日に。
以上、追加の写真でした!