7月、8月、9月は1年の中でも非常に暑いです。
猛暑です。酷暑です。
こんな暑い時期になりますと、
窓ガラスコートの消費量が増えます!
日陰においてある車でも、窓ガラスコートを塗ると、塗った先からすぐに乾きはじめた経験をされた方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
炎天下の車だと一瞬で乾きます。
それくらいすぐに乾いてしまうので、塗り拡げるのが一苦労。
暑い時期以外、冬でも直射日光があたる場所での施工だと、すぐに乾いてしまいますので、同じく塗り拡げることが難しくなってしまいます。
炎天下で窓ガラスコートを使ったとしても、シミになるようなことがありませんので使うことは全然問題ありません。
それに、乾いてから拭き取れるので効果はしっかり出ます。
でも、やはり塗り拡げにくいのですね。
そんな乾きやすい環境で使うと、とにかく窓ガラスコートの消費量が増えてしまうのです。
中には、「家中の窓ガラスにも使ったら大きい容器のヤツでも一度で終わってしまった」と来店されたお客さまもいました。
このように、暑い時期に窓ガラスコートの消費量が増えるのは仕方ありません。
もし、その環境で使用量を節約しようと量を減らしてしまうと、塗りムラになってキレイに仕上がりにくいのです。
ですから、無理して使う量を減らすのはやめましょう。
もし使用量を減らそうと思ったら、少なくとも日陰でガラスが熱せられていない状態で使うようにしてください。
炎天下で使うより遥かにマシです。
が、やはり乾くスピードは早いので、普段より量を使ってしまいます。
窓ガラスコートの性質上、しかたありませんね。
あとは、詰替え用をお求めいただくのがいいかな(笑)
窓ガラスコートについてはこちらに書きましたので、ご参考に。
最後に宣伝しちゃいましたが、詰替え用なら少し節約になるので、ご検討くださいませ!