雨の予報で洗車を延期したほうがいいのか悩むときは思い切る!

出張洗車という仕事は、屋根がない屋外で洗車する場合、雨や雪が降るときは作業ができません。

天気予報で明らかに降ると分かる時は、前日までには中止・延期が決まります。

でも、当日のその時間にならないと作業できるか出来ないか判断できないこともあります。

実際は当日にならないと分からないことのほうが断然多いです。

「この雲行きなら洗車できそうだけど雨降る予報だよな」

「天気予報だとあと3時間後に上がるらしいけどまだ降ってんな」

すごーくモヤモヤしますよ。

例えば、作業開始予定が午前11時だとして、もし洗車当日朝の天気予報が「11時に雨があがる」となっていたら、洗車はできるかもしれませんが、直近の予報でも頻繁に変るので、予報を信じて作業をするとやられる場合がよくあります。

予報は予報、目安でしかありませんからね。

作業中に雨が降り出しても予報や空を見て止みそうなら待ちますが、そうそう思い通りにはなりません。

過去にはよくこんなツイートするくらい当日の雨によくやられてました。

こんな微妙すぎる天気の場合、洗車が中止になるなら早めに教えてね、というお客さまもいます。

洗車が中止になるなら、洗車の予定だった時間で「別の用事を済ませたい」とか色々あると思います。

気を遣って「予定だった時間で他の仕事してよ」「もう一度来てもらうのアレだから」なんてことも。

ですから、そのようなお客さまには、前日に洗車当日に雨が降る予報がでているときは「延期します」とお伝えしてます。

当日に雨が降らなかったとしても、そのようにさせてもらってます。

ま、ほとんどのお客さまが理解してくださっているので、予報が外れて雨が降っていないから「これから行っていいですか?」「これから来てくれる?」なんて無理はお互い言いません。

そんなゆるい感じで仕事をしてます。

出張洗車を始めてからしばらくは、雨が降っていなければ予報が少し怪しくても行くようにしてましたし、雨が降っていても止みそうなら行くこともありましたが、お客さまも自分もしんどいので止めました。

今日は朝から洗車の予定でしたが、予報ではガッツリ雨だったので延期にしてもらいました。

でも予報より早く雨が上がったので、もしかしたらギリギリ洗車出来たんじゃないかと悩むところですが、諦めて12月中に再チャレンジです。

諦めは肝心です(^^)

タイトルとURLをコピーしました