正月休みにツイートしたこれ。
親戚ん家の子がホワイトボードに油性ペンで書いて消えなくなって凹んでたことをつぶやきました。
このような状況になったとき、Webで検索すればすぐに対処方法が出てくるようですが、ここはやはりクリーティングコートでどうなるかを試してみたいところです。
消えなくなった落書きが可愛くてそのまま残したいので、別のホワイトボードを使って試します。
詳しくはまた仕上げの参考書で書くとして、ここでは軽く触れるだけにします。
事前に油性ペンで書いておく
5日前にあらかじめ油性ペンで書いておきました。
通販番組のように書いた直後に落とすのでは全く面白くないので、少し時間を置いて落としにくくなったころを対処してみます。
何年も放置したものならもっと楽しそうですが、時間が掛かりますのでそれはまたの機会にできたらやってみましょうか。
ピッチレスコートはここでも登場
の前に、指で擦ってみました。
伸びもせずに全く落ちない状態を想像してましたが、少し違ってしまいましたが、それでもキレイに落ちることはないので、ここで例のピッチレスコートの出番です。
綺麗になったけどこの上に書けるのか
ここまでできれいになってはいますが、これはホワイトボードです。
ピッチレスコートを使うと、施工面に保護膜ができて水を弾くようになるので、そこにホワイトボード用マーカーで書いたらインクも弾かれてしまいそうで心配です。
なので実際にやってみました。
結果、インクは弾かれずしっかり書けたので、これなら大丈夫ですね。
もしホワイトボードに油性ペンで書いてしまっても、少なくともピッチレスコートを使えば落とせるということです。
ご安心を(^^)