今現在、仕事のことで数名の方と毎日のようにやりとりしておりますが、その中でよく言われることがあります。
ブログに○○○（という趣味）のことを詳しく書いてしまたのですが、大丈夫ですか？消したほうがいいですか？
昨日の打ち合わせでもほぼ同じことを聞かれました。
もちろん書いた内容にもよりますが、仕事用のブログであっても、趣味のことを自分なりに徹底的に掘り下げて書くのであれば、全く問題なし、というより、書いた方がいいと思ってます！
仕事のことばかり書いてあっても、読む方は疲れちゃう、って実際に何度も言われてきました。
今日はあそこまで洗車に行った。こんな車を洗車した。ワックスが売れた。って記事読んで楽しめる人は、ほぼいないです。
Twitterなんかでよく見かけますよね。
面白い内容なら読むし交流のある人のものは読みますが、あまりよく知らない人のそのような書き込みは…ほぼ読まずにスルーです（笑）
自分もそのあたりは注意するようにしてまして、仕事のことはたまに書くだけにしてます。
たまに仕事のことを書いておかないと「こいつ仕事していないよね」と思われちゃうので、書かせてもらっています。
今日のツイートも若干仕事寄りだし。
悪口や嘘以外ならいいと思う
他人の悪口や嘘など、他人を傷つけたり迷惑をかけることを書かなければ、どんどん書いてもらいたいです。
批判的なことは書いちゃいけないように思われますが、「批判」を辞書で調べたときの意味通りのことは、逆にどんどんやったほうがいいと思ってます。
(1) 物事の可否に検討を加え、評価・判定すること。 「学説－」 「 －を仰ぐ」
Weblio辞書 批判
(2) 誤っている点やよくない点を指摘し、あげつらうこと。 「政府の外交方針を－する」
(3) 〘哲〙 〔ドイツ Kritik〕 人間の知識や思想・行為などについて、その意味内容の成立する基礎を把握することにより、その起源・妥当性・限界などを明らかにすること。
度が過ぎた「あげつらう」は止めといたほうがいいですけどね…
それ以外のこと、例えば「自慢話」「愚痴」などは嫌がられがちですが、それを読んだ相手がどう思うかを考えて、問題無いと思うならご自由に書いてもらって構わないと思います。
リア充アピールも別に構わないと思ってます。
事実、充実しているんだったら仕方ありませんって（笑）
読みたい人は読むし、読みたくない人は去っていくので、それでいいのかと。
そもそも、趣味のこと書いたけど大丈夫かな？って不安になるような発信したところで、ほぼ見られていないんですよね。
もし見られていたとして、
あいつ、こんな失敗してやがんの（笑）
って言われたって、失敗したことで何か学ぶことだってあるし、発信した人の人となりが分かっていいんじゃないでしょうか。
取り繕って発信したところで、いつか必ずバレます。
こいつ、はじめはあんなカッコつけたこと言ってたのにホントはポンコツじゃん。
だったらはじめから普段のポンコツっぷりを出しちゃった方が楽ですね。
逆に、ポンコツ具合も含めて趣味や特技や日常などを発信していたおかげで、それが仕事につながることもあったり、楽しい経験ができたり、プラスになってます。
このように、他人を傷つけることや迷惑がかかるようなことを書かなければ、仕事用ブログでも仕事とは関係ないことも発信しちゃっていいです。って自分は考えてます。
SNSでよく見かけるロバと老婦人が出てくるお話のように、人の目を考えすぎ（気にしすぎ）ると、結局当たり障りのないつまらない内容になるので、あまり考えすぎないように注意してくださいませ。
以上、当たり障りのない内容のお話でした！
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