当たり前のことを書きます(笑)
会社で働いていた頃、対面でも電話でも打ち合わせの予定については時間指定が必須だったので「15日の14時にお伺いします」「7日の10時ではいかがですか?」みたいに、ピンポイントなやりとりです。
その後、いろいろな会社さんとやりとりするときも同じ。
さらにその後の洗車の仕事を始めてからも同じです。
今の洗車の予定も「○時〜○時の間に伺います」ではなくすべてピンポイントに「○時から作業開始」です。
ただ、最近は自分も含めてですが、お互いに曖昧な時間の表現が増えたような気がします。
「少し時間がかかりますので終わったら連絡します」
「長野道場への出張はだいぶ先になるので(しばらく行かないので)」
他に、朝イチ、昼過ぎ、夕方という表現も多くなってます。
来店される場合に「夕方に行きますので」と連絡があっても、14時頃来店される方がいれば、逆に19時過ぎの営業時間外に来店される方もいれば、様々です。
”夕方”を調べると、
徐々に暗くなりはじめてから真っ暗になる直前までの時間帯を指していて、季節によって夕方の時間帯は変わりますので、19時過ぎでも間違いではないです。
夏だと19時近くまで明るいし、逆に冬だと17時前で真っ暗です。
人によっては「16時から18時」のように季節関係なく決まっていることもあるので、夕方と言っても時間帯は人それぞれ。
「朝イチ」も「昼過ぎ」も「夕方」も、会社や各人の習慣(起床時間、昼食・夕食の時間などなど)によって変わります。
そんなわけで、どのような場合でも、時間の指定をするのが確実です。
あとは、いくつか希望を書くと、お会いしたり仕事できる確率が増えます。
さらにピンポイントな日時指定だと、お互い準備しやすいかもしれませんね。
先日も「昼までには戻りますので、昼過ぎなら道場に滞在しています」ってお客さまにお返事をして、12時前には戻れましたが、そのお客さまは1時間以上道場前でお待ちになったことがありました。
ちなみに、「あと1時間で行きます」って連絡があって2時間後に到着する、ってのはただの時間の読み間違いだと思うので、ちょっと違います(笑)
自分がお客さまのところに伺う場合、指定時間までに行けばいいと考えてしまうと確実に遅れるので、30分前到着のように指定時間よりもだいぶ早く着くようにするのが必須なんですよね。
何かしら時間が押してしまいますので。
どこに行くにしても、時間ぴったりに着ける人がうらやましい(笑)
とにかく、電話にしても対面にしても待ち合わせる用事がある場合は、時間指定を確実にしましょうということです。
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