2週間ほど前にP113-IIを使ってくださった方から、質問のついでにP113-IIの効果について喜びの声をいただきまして、どうもありがとうございました。
と、同時に、同じような喜びの声をお聞きすることが少ないので、まだまだ発信が足りないということを痛感させられました。
どちらにしても、連絡をくださった方には感謝しかありません。
まだP113についていくつか発信したいことはありますが、発信するためにはP113で汚れた状態のモノを探す必要があります。
モノというのは、例えば以前に仕上げの参考書で書いたような車の内装、ソファー、壁紙、すりガラス、飾りガラスなどのことです。
もっと色々な施工例を写真と文章の他に動画でも紹介できれば、今以上にP113の効果が分かってもらえるのではないかと思ってます。
今現在、身近にあるデスクワークで使っている人工革の椅子があり、購入してから2年半ほど経ちましたので、いい具合に汚れてきたと楽しみにしていましたが、どうもヘタリが激しく、ある時から表面の人工革が剥がれたり変色してしまって見るも無残な状態になり、残念ながら、詳しい施工方法の紹介には使えなくなりました。
ですが、それではとてももったいないので、使えそうな数少ない写真だけで簡単にご紹介することにしました。
それではいってみましょう。
同じように反対側の肘掛けを施工しますが、もともと右側と同じ色だったのに数年で恐ろしいほどの変色具合。
ここまで変色するというのは質の低い材料を使ったのでしょうかね。
よくわかりませんが、次はもっとまともな椅子を買うようにしますw
そんなことは置いておいて、施工したらこうなりました。
ちなみに、購入直後の肘掛けの色はきれいなオレンジ色だったのです。
こんな感じです。
もっと素敵な状態のモノに出会える日を待っております。
他にもたくさん施工例としてご紹介できるモノを探してますよ。
もちろんP113に限らず他のクリーティングコートでもですw
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