先日、ヘルメットに付けていたドラレコをハンドルに移しました。
夜走ることが多いので夜の映像の綺麗さが課題でしたが、これまでヘルメットにつけていた時に撮ったものと比べて少し悪い程度(これまでもそれほどキレイに撮れてなかったのでそれほど差は無いw)だったので、少しだけ振動対策をしたら当面ハンドルにドラレコを付けたままにします。
あとは、他のバイクのハンドルにも付けられるようにしとかないとね。
そうなると、ヘルメットに付けていたブラケットがいらなくなり、そのままにしておくとキノコが生えてるような状態になるので、取り外しました。
これはドライヤーで温めたりパーツクリーナーを使って落とすことがよくありますが、ここはやはりピッチレスコートです。
糊の部分以外はスポンジとゴムが混ざったような素材なので、伸びるし、ピッチレスコートが染み込みにくいし、細切れになってしまうしで、正直、大変w
ドライヤーで温めてからやったほうがもっと除去しやすかった気もしますが、車のボディならまだしも、ヘルメットとなると熱したことで衝撃を受けた時にどうにかなっちゃうんじゃないかと不安だったので(ホント怖がりなもので)、ドライヤー無しでやりました。
今後、また何かを貼ることがあるでしょうから、剥がすときのためにもっと除去しやすい方法を探しておきます。
まあ、それなりにキレイに除去できたので良しとしましょう。
いま使っているヘルメットを選んだ理由は、アゴ部分が平面になっているから。
アゴ部分が平面になっていないと、貼ったドラレコのブラケットが剥がれやすくなるので、凸凹があるものは除外しておりました。
実際にヘルメットを探してみると、アゴ部分がツルッとしているものが少なくて非常に選択肢が少なかったので、本当に被りたいと思うヘルメットは選べなかったんですね。
別に今のヘルメットが嫌いとか不満があるとかそんなことはありませんので、すぐに買い換えるようなことはしない…と思いますが、今後のヘルメット選びは自由になりましたw
これは嬉しいw
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