爪は、ドアノブを引っ掻いてしまうので、爪が長い人は厄介に感じると思います。
またレザーシートや内装も、何かのはずみで爪でキズをいれてしまうこともあって、困っている人もいます。
一度キズが入ってしまうと修復が必要になってしまうので、爪の扱い?には注意が必要です。
ドアノブについては、ピッチレスコートで対処できる場合もありますので、こちらを参考に。
そんなやっかいそうな爪も洗車道具として使えることがあるので、あまり深爪にはせずにケアしていただきたいです。
一番よく使うのが錆落としのときですね。
ピッチレスコートをたっぷり付けたサビの上から爪で撫でるようにコリコリコリコリ…とやっていくと、うまい具合にサビが落ちていくのです。
サビとしては軽症の表面に付いたサビを除去する時に有効です。
食い込んだサビは無理です。
そのかわり、ヤスリに擦りつけているようなものなので、爪が少々削れます。
詳しくはこちらで解説してますので、もし軽いサビが気になっている方はご参考に。
あとは、ガラスに付いたプチプチっとしたものや、ガラスに貼ったシールなどの粘着物にも、ピッチレスコートや窓ガラスコートと共に使います。
簡単なものならスクレイパーを持ち出すこともありませんしね。
もちろん、塗装面でそれをやると大変なことも起こるので、止めときましょうw
このように、爪は厄介でもあり有効な洗車道具でもあるので、大切にしてください。
そんなことを言っている自分の場合は、比較的短めにしてます。
ごめんなさい。
日々の洗車でレザーなど修復が必要なキズを入れてしまわないか怖いのでw
そして、パソコンのキーボードを打つ時に指先を立て気味にして打つので、爪が伸びていると滑って打ちにくいのです。
滑って伸びた爪が隣のキーを押しちゃったり打つ時の音がカチャカチャうるさいので、普段からキーボードを打つ人は爪は短めがいいです!
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