先日、こんな投稿をしました。
これは、お客様の車の車内においてあるドライブ用のメガネをこっそりキレイにした時のものです。
時間が少しあったので、遊んでみたんです。
イタズラ、ってことではないですが、気づいてくれるかな-ってやってみたんですね。
こういったことは、時々、やります。
今回はメガネでしたが、他の部分もやります。
どんなところをやるかはヒミツですけどね(^^)
これは、ちょっとした遊び心ですよね。
で、こんな遊びとは別に、洗車を仕事としてやっていくには、いかにお客さんが気持ちよく車に乗ってもらえるかを、真剣に考えないといけません。
はい!洗車終わりました!!
って洗車が終わった後にお客さんが乗ってみたら、
キレイになってはいるもののボディにはタオルの毛羽がたっぷり付いてたり、
クーラーの温度が異常に寒くなっていたり、
ルームミラーがグニっておかしな方を向いていたり、
シートが明らかにおかしな位置だったり、
車を移動したのはいいけどハンドルは曲がっていたり、
・・・
これ、すぐに気付くようなことで「やらないよ」って思うんですが、車内も隅々まで手をいれるときは、実際はやりがちなことです。
これではお客さんは運転する前から気分良くないですよね。
だから、
ちょっとしたことでも、常に気を配って仕事をすることです。
超当たり前ですが、気付かない・出来ていないこともあるのでね。
そして、これは、すでに仕事として始めている人でもやりがちなんですが、
これ、洗車後の最終確認したときのドアノブなんですが、
これ、指紋です。
最後にドアを閉めた時、素手で閉めたことで指紋が付いたのです。
もしお客さんがこれに気づかなかったとしても、これではダメ。
常に、ドアはタオルを使って開閉しつつ、最後に車全体を確認することです。
もし付いていたら、
他にも、
フロアマットも掃除機がけしてキレイになったのに、
分かりやすいように大げさにやってますが、こちらも気分悪い。
しっかりキレイに整えておくべきですね。
もういっちょ、
お借りしたキーをお返しする時、付いた指紋まで落としておくべきでしょうね。
このキーのように目立たない物もありますが、指紋が目立つキーもありますので、クセを付けておくべきでしょう。
付いていないように見えても、です。
その前にタオルが汚かったら論外ですけどね。
他にも、ちょっとした心遣いがたーくさんありますので、洗車講習中に、しっかりみっちりクセがつくまで教えます。
これも技術のうちの一つですよ!
そこまで・・・っていわれても、これくらいは当たり前にやらないと、いけませんね。
お客さん、かなり細かいところまでしっかり見てますからね!
逆に、そこまでしっかりできていると、お客さんは離してくれなくなります(^^)
「この車、他には触らせないから!」、なーんて言ってくれるようになりますよ(*´艸`*)
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