これまでたくさんの駐車場で洗車をしてきましたが、夏になると過酷な環境に早変わりする駐車場がいくつもありました。
周りに日陰がない広い青空駐車場、空調はあるけど温かい空気が流れてくるビルの地下駐車場、クーラーの室外機が隣り合わせで熱風地獄な駐車場、色々ありましたねぇ…
逃げ場のない駐車場の場合は、お断りしたこともありました。
死んじゃいそうだし(笑)
今は場所を選ばせてもらっているので、過酷な環境での洗車は減りましたが、それでも年に数回はけっこうキツイときがあります。
そんな真夏の仕事では、炎天下ならバイクでも持ち運べる普通の傘サイズのパラソルと帽子(ときには麦わら帽子)とサングラスは必須で、どんなときでも必要なのは、うちわと水と塩ですね。
あまりにも眩しかった時は、バイクのヘルメットに付いているスモークシールドを使ったこともありました。
パラソルがくっついてるバイクの傍で麦わら帽子をかぶっている怪しい奴が洗車していたら、たぶんわたくしです(笑)
実際の作業中はホントにシンドいときもありますが、こんなふうに色々工夫しながら楽しんで仕事しています。
近々、日陰のない駐車場に行って洗車してきますが、あまり晴れすぎないことを祈ってその日を待ちたいと思います。
が、今日現在、当日の予報は作業する時間あたりから晴れで32℃だそうで…
所要時間6〜7時間、必需品のたっぷりの水と塩を持って、15分〜30分毎に休憩をはさみながら戦ってきます。
あの暑さを思い浮かべると、ちょっと憂鬱…
洗車を仕事にしようと考えている方、夏は覚悟してください(笑)
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