洗車を仕事にしたい人、気軽に連絡くださいな。見学自由です。

ホームページ関連の仕事がほぼ片付いて、ようやく残り2案件になりましたが、残った案件はどちらも手強い。

なかなか進まずどうしたもんかと困惑中ですが、どうにかして終わらせます(笑)

洗車の仕事をちょっと覗いてみたい人は見学でもOK

そんな中、洗車の仕事に興味があるという方からお電話をいただきまして、来週お会いすることになりまして、明るい予定が1つできました。

どんな感じで洗車をするのかを実際に見てみたいということで、見学のような形です。

今のところただの”見学”ですが、さらに興味を持たれたら、そのまま半日洗車道場になるか1日洗車道場になるか、または1日実践講習になるか、どんな方向に行くのか分かりませんので、楽しみにしております。

特に見学の場合は、実際のお客さまのところにお連れすることができませんので、ご自身の車か道場内の車両を扱うところを見てもらうことになります。
言葉は良くないかもしれませんが、初めての人にお客さまのご自宅や車の場所を教えることになるので、その後何かお客さまに迷惑になることが起こりかねないのです。
講習中に連れて行ったお客さまのところに営業をかけたりチラシを投函する輩が実際にいましたから。
その時は「笠井さんも大変ねえ(笑)」で軽く流してくれたので助かりましたが、お客さまによっては大変なことになりかねませんので、慎重にいきます。

気になっていても連絡を躊躇する人は多い

これまでに、思い出せる限り17人の”洗車に興味のある方”と講習をして参りましたが、「洗車の仕事に興味があるけど、どんな仕事なんだろう。気になるからとにかく調べて見よう。」と思い立ってから連絡(電話でもメールでもLINEでも手段は何でも)するまでの期間が長い人ほど”こじらせている”人が多いです。

断言してしまいましょう(笑)

発信していることを隅々まで読んくれて「そういうことなのね」って分かっていただけるところまではいいのですが、「でも、洗車の仕事ってどれだけ需要がある?利益は出る?需要が無かったらどうしたらいい?自分にもできる?家族から何か言われない?暑い夏も寒い冬も洗車できる?バイク乗ったこと無いけど大丈夫?…」のような”?”が溢れかえって頭の中をグルグル回ってしまって動けなくなってしまうようです。

「分からないことがあったらすぐに電話しちゃえ」「聞きに行ってしまえ」って思う人からすると不思議かもしれませんが、なかなか連絡ができない人は非常に多いです。

自分もそのタイプだからよく分かります。

一番解決が早そうな電話が一番ハードルが高いです(笑)

だから、中には洗車の仕事が気にはなっていたけど諦めた人もいるかもしれません。

メールが一番気軽でいいですね

こじらせてしまっていると思う人は、一番気軽なメールで送ってみませんか?

メールの書き出しが分からなくて…という人もいましたが、書き出しはどうでもいいです。

ご自分の名前無しでも、「こんちは」から始まっても、挨拶抜きですぐに本題に入っても、体裁は気にせず書いてみるといいですね。

笠井工房のお問い合わせフォームだと、記入欄が「メールアドレス」と「お問い合わせ内容」しか無いように、名前が無くても問題なし。

できれば、初めての場合は敬語的な言葉を使っていただけると読む側としてはドキドキしないで済むので助かります!

まあ、何はともあれ、ひとまず連絡いただければ、洗車を仕事にする・しないに関係なく、話が前に進むと思いますよ。

気楽に気軽に行きましょう。

今日は”こじらせる”という言葉を使ってみたかったので、はじめてこのブログの中で使ってみましたが、使い方あってますかね?

間違っていたらごめんなさい。

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