今日は、洗車の予定でしたが、6~7時間ずっと炎天下の作業になるということで、延期になりました。
日陰もない駐車場なので、お客さまも倒れられちゃ困るってことで、延期にしてくれたようです(^_^;)
もちろん、これまでもしっかり対策をとって作業してきましたので、大丈夫だとは思うんですが、今年はちょっと違いますし、お客さまに心配かけてしまうのは申し訳ないので、大事を取って延期です。
皆さまも、無理なさらずに、洗車を楽しんでくださいね。
まだ、どなたからも「倒れました!!」報告がありませんので安心しておりますが(^_^;)
このように延期になったので、どうしてもやっておきたかったパソコンの作業を昨日の夜から引き続き、やり続けてます。
何台かのパソコンに囲まれながら、バックアップを取る傍らでゴリゴリプログラミングしたり、持ち出し用のPCを用意したり、会社員だった頃を思い出すほどガッツリです。
そんな作業中、写真が入っているフォルダの整理をしつつバックアップを取っている時に、気になったことが一つ。
洗車ビジネスを考えている人、始めている人は、写真や動画撮ってますか?
最近は趣味で洗車をする人でも、たっぷり写真や動画を撮る人が増えてますね。
今、洗車ビジネスを始めようと考えている人や、もうすでに始めている人は、どれくらい撮ってるのだろうかと、思っちゃったんですよね。
自分がこの仕事を始める前は、写真はほとんど撮ってませんでした。
動画なんてゼロです。
そもそも、デジカメ使う機会が少なかったので、持ってませんでしたね(^_^;)
ですが、今はと言うと、デジカメはもちろん、スマホで撮れる時にどんどん撮っているような状況ですから、変わりましたね。
2007年の講習受講時は、14日間の講習で1500枚ほどでした。
それでもすごく多いなと思ってましたが、講習を開く側になった今は、1日に1,000枚以上撮ることもあって、講習終了までに20,000枚を超えることもあるほど撮ります。
※講習時は、受講者さんが撮ることもありますが、ほとんどはカメラを預かって自分が撮ります。
中には使いものにならないような、真っ白に抜けちゃったモノとか、ブレブレなモノとか混在してますので、使える写真はもっと少ないです。
では、なぜこのように写真をたくさん撮るかというと、もうお分かりだと思いますが、
講習中からでも、ホームページやブログ、SNSで、写真もどんどん使って発信するため
また、チラシに差し込む写真としても使います。
こういった書き方するのもアレですが、いくら文章で書いたって、そこまで信用されないんです。
写真があるから必ず信用されるわけではありませんが、文章だけより、はるかに信用してもらいやすいです。
たとえば、
私はパガーニを洗車した経験があります
って書いたとしましょうか。字まで大きくして(^_^;)
こんな文章、だれが信用してくれますかね?
だれでもいくらでもウソを書けるわけです。
でも、写真を使って、
って写真を付けて書いたらどうでしょう?
合成した写真だとはなしは変わりますが、全然違いますよね。
もちろん、パガーニを洗車したからといって、腕がいいかどうかは分かりませんが、少なくとも、何億円も出さないと買えないような車を任せられてるから大丈夫なんじゃないかなって、信用をしてもらいやすくなるんです。
これまでの仕事や経験を分かってもらうためだったり、このブログにもたくさん書いているようなワックスの使い方を解説するためだったり、色々なところでこの写真というものがものを言います。
もちろん、動画なら写真以上にものを言うこともあります。
だから、
もし少しでも洗車ビジネスをやってみたいと考えているのであれば、今のうちからたくさん撮っておくことをおすすめします
結果的に、洗車ビジネスをやらなかった時は撮った写真・動画、費やした時間が無駄になってしまうかもしれませんが、それでも撮っておきましょう。
後々、宝物になること間違いなしです。
ちなみにですが、自分は、写真と動画を合わせて 100,000ほどありました。
何が写っているかわからない、使えない(だろう)写真を入れたらその何倍もありますね。
それでも、使えない写真も、何かに使えることはよくあるので、捨てずに持ってますよ。
あー、あのとき撮っておけばよかったー、って後悔をしないように、撮れる時に撮っておきましょう。
いまだに、あの時撮っておけばいい参考写真になったのに、なんて思い出しますもんね。
自分の場合はYoutubeにあげている動画は少ないですが、自分の勉強用の参考資料として撮っている公開できない動画がいっぱいあるので、たっぷり貯まってるんですね。
これも一つの財産と思ってもいいかもしれません。
ですから、洗車で何かをしたいと思っている人は、撮っておきましょう!
洗車時は、カメラ、スマホは必須です!