出張先でレンタカーを借りることがよくありました。
飛行機や新幹線で一気に飛んで、あとはレンタカーで各地を回ってチラシ撒いたり、クリーティングコート愛用者さまのところに顔を出したり。
コンパクトな車も多いしお値段もお手頃だしで、とても重宝しております。
ただ、とても残念なことがありまして、それは窓ガラス。
貸し出して戻ってきた車は、次の人に貸す前に外装も内装もお掃除するので窓ガラスの内側もお手入れされていると思うのですが、キレイな状態ではない(ハッキリと言ってしまうと、とても汚いw)ことが多くて、逆光の中や夜走るときにとてもストレスになるのです。
見づらい窓ガラスはストレス+危険なので、重要な問題です。
なので、私たちは洗車道具を持たない出張でも窓ガラスコートはよく持ち歩いています。
メガネを掛けているので携帯用の小さな容器に入れて常に持ち歩いています。
バイクだったらミラーをお手入れするにもメガネ用に持ち歩いてる量で足りますね。
レンタカーを借りることが分かっているときは、小さな80ml容器、タオル2枚、軍手1双、スポンジ1個、できればメガネ用に切り刻んだミニスポンジ1個をポーチに入れて持っていくようにするといいですよ。
もし見づらくて運転がしにくいと思ったら、時間が無くてもフロントガラスと運転席と助手席の両面をやっておくことをオススメします。
時間があったら、リアのガラスとルームミラーもやっておくとさらに快適。
出かける時は忘れずに。
昔、アメックスのCMにそんなフレーズがありましたが、窓ガラスコートも同じです。
最近も人の車を借りて気になったので、全部の窓ガラスをやってしまいました。
ガラスの見通しの良さは安全運転に欠かせませんし、ガラス越しに撮影するドラレコのことも考えて、是非ともお手入れしてやってください。
出かける時は ”窓ガラスコート” を忘れずに。
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