ハンガーのサビが干した衣類に付いたら面倒です。今後このサビを取り除けるか試す予定。

先日ご紹介したFacebookの投稿では、仕事で使う椅子の脚にサビが出ていたようで、そのサビをピッチレスコートで取り除く様子を紹介してくれました。

うまいことピッチレスコートをサビに浸透させてから、写真を見る限りたぶん竹のお箸で軽く擦って除去してます。

キレイに仕上がっているように見えるので、丁寧にやってくれたみたいです。

ありがとうございます！

身近に同じようなサビが出たモノがあった

で、この投稿を見てから、全体的にサビで覆われたステンレス製のハンガーが身近にあるので、それをやってみるのもいいか、と思いまして状態を見てみました。

ハンガーが置いてある部屋が散らかっているので、散らかり具合が映らないように部分的な写真でお見せしました。

サビの濃い薄いはありますが、全体的にこんな状態です。

stainがlessなsteelでもサビは出ちゃうんですね。

ここまでサビがあるとどこまで復活することやら…な状態ですが、試してみる必要はあります。

久しぶりに手強そうな相手なので、大負けする可能性もあります（笑）

このハンガーは、週末の出張から戻ってきたら写真を撮りながら試して、仕上げの参考書で紹介する予定です。

公開時期は未定、年内ということだけはお知らせしておきます。

仕上げの参考書、まだ公開できない状態のものが10本ほど溜まってしまっていますが、まずはこのサビサビから公開するとしましょう。

これ（↓）も早く書き終わらせないといけないし、今週末の出張時に試せる「すりガラス」のお話も書きたいし、市販のガラス用撥水剤をバイクのスクリーンに試すことも、フィルムを剥がした後のネバネバのことも…

もう、書くことが溜まりすぎてて仕上げの参考書のことを考えただけで頭痛がする状態ですが、年内に1記事でも多くアップします。

そういえば、仕上げの参考書にこのようなコメントを入れてくださった方がおりました。

ピッチコートの広告入れてくれればお布施したのに…
笠井工房　仕上げの参考書　すぴ様からいただいたコメントより

仕上げの参考書は、あまりガッついた感じを出したくなかったのでクリーティングコートの宣伝はやや少なめにしておりますが、気づかれないほど宣伝が少なすぎたようです（汗）

大変申し訳ない…

今後、このへんも改善して参りますので、これからもよろしくお願いします！