先日の台風の時に窓ガラスに養生テープを貼っておくといいよって報道でもTwitterでも紹介されてました。
フォローさせてもらっているガラス屋さんのツイートもバズってましたね。
もれなく自宅のガラスにも貼りましたが、貼ったのは養生テープではなく強力な布テープです。
そして、布テープを貼ったのが凸凹したガラス。
凸凹ガラスは養生テープが剥がれやすかったので布テープを貼った次第です。
布テープって強力なので糊が残りやすいのが難点です。
難点ってことは…困っている人もいるはず。
じゃあ、糊が落ちにくくてスクレーパーが使えない凸凹ガラスをどうやって綺麗にするか解説できますね。
ってことで、クリーティングコートを使って残った糊の落とし方を紹介することにしました。
洗剤を使った方法もありますが、そちらは本職の先ほどのガラス屋さんが紹介してくれていますのでご参考に。
今の状態を確認しておきましょう
10月11日に貼ったので、今日で貼ってから11日経ちました。
ガッチリと貼り付いてますが、凸凹したガラスなので割と剥がしやすい、と思いきやです。
思った以上にガッチリ貼り付いていました。
西日も当たる窓なので「昼間は温められて夜は冷める」を繰り返したことで糊が落としにく状態になっているような気もします。
これがどうなるでしょうか。
まだ施工していないので落ちるか落ちないかは全く分かりません。
落ちなかった時は落ちなかったとご報告します!
台風が日本を抜けた14日ごろに問い合わせも何件かいただきましたので、もっと早くご紹介できればよかったんですけどね。
平らなガラスならこちらの記事のようにピッチレスコートで施工していただけると落ちますのでご参考に。
この記事ではスクレーパーは使ってませんが、糊のベタベタが広範囲に及ぶ場合はスクレーパーを使うといいですよ。
さあ糊がどうなるか楽しみです。
さらに厄介な紙のテープでも試してみたくなりましたので、また自作自演してみるつもりです。
子どもたちがガラスや鏡に貼った紙のシールの跡を綺麗にするときに活用できますしね。
また、広範囲の糊をスクレーパーの使って落とす方法はまだ詳しく解説していないので、スクレーパーの使い方とともに解説したいですね。
年末の大掃除の時期までにはご紹介します!
試したいことやりたいことが多すぎて追いつかなくなってる…
とにかくガンバリマス!
粘着テープについてはNittoさんでわかりやすく紹介されていたので参考にしてみてくださいませ。