タクシーに乗ったとき気になる箇所。体が触れる部分は気になりますよ。

今日はものすごく範囲の狭いお話。

洗車のお客さまの中には、タクシーのドライバーさんがいます。

白いのとか

黒いのとか

オビの入ったのも

毎日何百キロと走るので、週1回の洗車では全然足りないので、普段はドライバーさんご本人が洗車してます。

中には洗車機に入れる人もいるみたいです。

だから、外観はパッと見た感じ、細かいコトは一切気にしなければ、そこそこ綺麗に見えるんですよね。

ただ、内装はそうはいかないようです。

マットの掃除機がけくらいはできるようですが、それ以外は、窓ガラスの内側でも難しいようですよ。

これは極端ですが、

後ろ座席のスイッチパネル

指紋やら何やらでひどい状態ですよね(^_^;)

後部座席に乗車直後にこれに気づいたら、降りたくなりますね。

だから、

いつも通りこうやって

綺麗にします

 

こういった乗車時に触れるであろう部分は必ずチェックして綺麗にします。

他にもたくさんありますが、中でも気にしたい部分が、

ドアの開閉レバー

自動ドアのはずなんですが、毎週汚れてます。

センターアームレスト

スイッチ類がいくつも付いてる車種もあるので、要チェックです。

そして、

案外見落としがちなのが、

ヘッドレスト

整髪料や頭の皮脂が付いてたら、頭を付けたくないですよね(^_^;)

ベタついてたら・・・恐ろしい。

中には整髪料のきついニオイまで付いてることもあるので、毎回P113を使って拭きます。

そして、

バニティミラー

指紋がよく付いてるので、窓ガラスコートでスッキリさせます。

バニティミラー、使う人多いんですね。

 

普段タクシーには乗りませんが、もし自分が乗ったらこんなところを気にするだろうな、って部分に重点を置いて仕上げるようにしています。

なので、タクシーのドライバーさんがクリーティングコートをお使いになるときは、マットや窓ガラス以外では、こんな部分を重視するといいかもしれません。

といった、タクシーのドライバーさんに向けたお話でした。

狭いお話だったでしょ(^^)

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