はじめのうちにお手入れしておくといいかも。

今日の電話受け付けは全勝です!

全く移動することがなかったので当然、電話には出られますよね(^_^;)

いつも全勝だといいな。

 

今日は、「始めのうちにやっておけば、後は時々簡単にお手入れするだけすぐにキレイにできますよ」ってことをお伝えしときます。

洗車マニアの人は別ですが、洗車でもワックスがけでも、あまり細部まではお手入れしないことが多いです。

例えば、こんな場所。

後ろのドアを空けた内側ですね

よく見るとゴムのクッションの跡が

ピンぼけですが、これがゴムのクッション

これが、何年もお手入れしていないと、熱や経年劣化で貼り付いちゃいます。

ゴム自体を時々お手入れしていれば、貼り付き方もだいぶ変わるはずですが、ゴムをお手入れすることもほぼ無いでしょうから…ね。

しかし、この車は、納車直後から時々お手入れしているので、付いたとしても薄っすらです。

これ、数ヶ月放置してました。

正確に言うと、何ヶ月も洗車できなかったので、放置した状態なんですね。

それでも、

ピッチレスコートで

1回軽く擦ったら薄くなりました

もう一度擦ったらほぼ消えました

全部で3回(1往復半)軽く擦って消えました

あっさり簡単にお手入れできてしまいました

これが、もっとこびり付いた状態になっていたら、時間をかけて落とすしかありません。

この車は、お客様が中古で購入された車なので、初めて仕上げる前は、ゴムの跡もしっかり付いてたので、落とすのに少々時間がかかりました。

ですが、今は、跡が付いたとしても、簡単にお手入れできてしまいます。

見た目違いますもんね

この部分に限らず、お手入れできる部分は、はじめのうちにしっかりやっておくことをオススメします。

長年お乗りになっている車や旧車の中には、大変な状態になっているものもありますが、はじめのうちに手間を掛けておけば、後がホントに楽になりますから。

しっかりやっておくといっても、一気にやるのは大変だし疲れます。

なので、時間があるときに部分的に、今日はリアドアの内側だけ、とか、トランクの内側だけとか、やるのがいいですよ。

 

先日たまたま写真を撮ってみたのですが、あまりにもあっさりで、仕上げの参考書で解説するほどではなかったので、軽くご紹介してみました。

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