愛車の仕上げに必要な心構え

クリーティングコートを使って愛車を仕上げるために、必要な心構えがあります。

愛車を定期的に仕上げようと思い立った時は、希望に燃えて休日を丸々使って仕上げてしまうものです。

クリーティングコートを購入してくださった東京都のKさんは、ムシムシの梅雨時にも関わらず1日で一気に3台仕上げたので、1日でピッチレスコートが無くなりました。

なんてご報告いただきました(^^;)

こうなるんです。

ボディに磨き傷が入っていたり水アカが付いているボディであれば、なおさら時間を費やしてしまいます。

私がはじめてクリーティングコートと出会ったときも、ボディ、ガラス、室内、タイヤ・ホイールと、何日も掛けて隅々まで仕上げていました。

それは、

今まで使ってきたどんなワックスやクリーナーよりも汚れが落ちる。

磨き傷が見えなくなり、綺麗な凄い艶が出る。

今まで経験したことがないツルツルっとしたスベリが味わえる。

だからなんですね。

1度仕上げたことがある方なら、仕上げた後、ボディや窓ガラスをタオルで何度も何度も繰り返し触って、スベリ加減を堪能したことがあるはずです(^^)

クリーティングコートの真の凄さ

初めての仕上げの時は、ボディの状態にもよりますが、作業が大変だと感じるでしょう。

汚れ、水アカ、磨き傷、中には、ちょっとしたサビや苔までこびりついていることもあるでしょうから、大変だと感じるのも頷けます。

でも、1回目だけ辛抱してください。

1回目だけです。

その辛抱が報われる日がすぐに来ます。

作業が大変だったとしても、1回目だけです。

1回目より2回目、2回目より3回目と仕上げが驚くほど楽になっていきます。

初めて仕上げた時と1回仕上げた後の「バケツ1杯の水洗い」では、どちらが楽でしょうかね?

経験された方はお分かりでしょう。

1回仕上げただけで、「本当?」と、ついつい口をついて出てしまうほど楽々なのですよ(^^)

この楽チンさは、体験しないと分かりません。

画像や動画で楽チンさをお伝えできればいいんですけどね。

このように、ただ綺麗になるだけでないのがクリーティングコートの真の凄さです。

さらに、上でも書いたように「スベリ加減」も凄いのです。

触って心地いいボディ、こちらも是非体験していただきたいですね!

初めての仕上げはほどほどに。

初めて仕上げる時は、ほどほどにしてもよいでしょう。

ボディ丸々ピッカピカにするぞ!と意気込んで仕上げを進めても、まだ慣れていないはずですから、疲れます。

普段こんな格好しないよな。

なんていう姿勢で仕上げることもあるので、筋肉痛になったり筋が痛くなったり(^^;)

冬だと日が短いので作業できる時間が限られます。

時間に追われて、焦って仕上げが雑になってしまうこともあります。

こうなってくると、愛車が美しくなったとしても

仕上げを楽しめない

んですよね。

汚れが中々落ちないからといって、イライラしながら力任せに擦ってみたり、
それによって磨き傷を入れてしまったり…

いいことはないです。

鉄則・心構え

クリーティングコートを使って仕上げるのなら、

遊びながら、楽しみながら仕上げる

これが鉄則・心構えです。

クリーティングコートで仕上げていれば分かりますが、多少汚れが付いたからといって、その汚れがもとでボディが大きなダメージを負うようなことはあまりありません。

あるとすれば、シミになることがある鳥の糞や夏場の虫の死骸などが付いた時でしょうが、それでも、その部分を水洗いするだけで解決することがほとんどですから面倒になることは少ないです。

もし綺麗にならないときは、すぐにその場で電話です。

せっかく洗車職人とのホットラインがあるんですから、

使わない手はないです。

一人で抱え込まないようにしてくださいね!

ホットラインの電話番号はワックスをお送りした時に同封してます!

そちらからお電話ください\(^o^)/

時間が無い時は、部分仕上げ。

ボディ全部を一回で仕上げなくても、パネル単位で仕上げていけばいいのです。

今日は「ボンネットだけ」とか、「左右のフェンダーだけ」とか。

「今日は艶出しだけ。傷消しは来週に。」でもいいです。

逆に、汚れ方の違いが分かったり、水洗いのし易さの違いが分かったり、と、
いろいろな発見があったりするのです。

クリーティングコートを使った仕上げを続けようと思ったら、遊びながら楽しく仕上げることが肝心です。

1回仕上げれば後は楽になるのですから。

気楽にいきましょうよ(^^)/

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