ピッチレスコート用のスポンジは、よく見ると長方形です。
なので、長方形です。
このスポンジは手でカットしているので、実際の長さは数mm前後すると思いますが、長方形です。
縦長に持つのが基本
このスポンジを持つときは、施工のしやすさから縦長(長辺を縦にして)に持つのが基本です。
人差し指、中指、薬指の3本の腹でしっかり押さえればスポンジ全体に均等に力が掛かりやすくなり、また、親指と小指で両脇を支えるように持てばスポンジを動かしても暴れずに安定するので、この持ち方が基本です。
施工面がツルツルした状態なら、親指と小指で両脇を支えなくてもスポンジが暴れないので、3本指だけで押さえてもいいですね。
これはよくやります。
指の長さによっては横長で持つのもアリ
縦長で持つのが基本ですが、手の大きさ(指が短めとか)によっては、長辺を横にして持ってもいいと思います。
しばらく縦長で持って施工しても使いにくい、横長に持った方が使いやすいというときは、横長に持つ持ち方が手に合っているということです。
使いにくい時は「施工もしにくい=仕上がりに影響する」ことがありますので、そのへんは臨機応変にいきましょう。
ただ、横長に持ったときは、スポンジが接する面積が増えて抵抗になりやすい(重く感じることがある)などあるので、うまくやってください(^^)
横長に持ったほうが使いやすいという人は少ないですけどね。
細かい話ですが、そういうことでした!
※一部写真がイマイチなので後日差し替えます。