ピッチレスコート施工後に貼った透明な保護シートはどうなった?

昨年の11月に、バイクのタンクに貼っていた保護シートを新調しました。

このタンクの保護シートは、以前のオーナーさんが新車で購入したときから貼ってあったもの、ということなので、20年は貼り付いていたことになります。

剥がしてみたら糊がバッチリ効いていたので、糊もそれなりに残りましたが、ピッチレスコートでしっかり除去しました。

その後、普通なら、ワックス等を除去(脱脂)してから貼りますが、あえてそのまま透明なシートを貼ってみました。

で、それから5ヶ月弱、経過しましたが、どうなったでしょうね?ってことのご報告です。

普通は半年後とか1年後とか、キリのいい時期に報告するのでしょうが、たまたまシートを外す用事があったので、半端な5ヶ月弱という時期の報告に至りました(^^)

では今の状態がコチラです。

…よくわからない
近づいてもよくわからない…
これならなんとか分かりますね

剥がれる様子も無く、ビターーーっと貼り付いてます。

暗いですが、剥がれる様子は無さそうです

貼った直後に見られた小さな気泡は馴染んで無くなってました。

保護シートの周囲は、保護シートの糊が露出しているために若干ホコリ的なものが付いてますが、まあキレイなもんです。

何度か乗っているので、保護シートにスリキズはあります。

これは、仕方ありませんね。

でも、剥がれそうな感じはありません。

境目も爪で多少触ったところでびくともしませんでした。

ただ、貼るシート(の糊)によっては剥がれやすいものがあると思うので、もし、同じようなことをしようと考えている方は、自己責任でお願いします!

当然、脱脂してから貼るのが確実ですからね。お間違いがないように。

以前、車のドアノブをピッチレスコートでキレイにしてから透明な保護シートを貼りたいと質問をいただいたことがありましたが、その方にも同じようにお伝えしました。

その方によると、どうやら未だにキレイに貼り付いているようで、何よりです。

にしても、ご紹介した写真が暗すぎましたね。

撮り直したいところですが、このシートの上からタンクの上の方まで保護するタンクパッドを貼ってしまったので、もう参考になる画像が撮れません(;・∀・)

もっと後先を考えて行動しないとダメですね。反省です…

今日は反省しながら終わります(._.)

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