あっという間に年末です。住まいやお店の窓ガラス清掃の宣伝。

年末の窓ガラス清掃に向けた宣伝です。

完全な宣伝なので、興味のない人は、ここでサヨナラしたほうがいいです（笑）

予約は年末に近づくほど厳しくなる

毎年11月ごろからポツポツと窓ガラス清掃のご依頼や、窓ガラスのお手入れの仕方の質問が増えてまいりますので、今のうちに宣伝をしておきます！

12月になると大掃除を考え始めますが、その時になると多くの業者さんはほぼ予約が取れなくなってしまうので、できれば今のうちから予約をしておくことをオススメします。

笠井工房でも、ぽつんぽつんと11月、12月に予約をいただいたり、問い合わせが入っておりますので、もしかしたら、年末の予約は取りにくいかもしれません。

といっても、去年はそれほどではなかったですね。

そのかわり、ご自身で窓ガラスの掃除をしたいということで、出張洗車道場の半日コースで窓ガラスのお手入れの仕方をお教えしに行ったり、窓ガラスコートの販売数が普段の同時期より大きく増えました。

今年は新コロさんの影響でご自身でお掃除される方が去年よりさらに増えるのではないかと、予想してます。

よほどお付き合いのある方以外を、家に上げるのは抵抗があるのも確かですから、それなら自分でやってしまおうってね。

窓ガラスの掃除というと、サッシの窓ガラスを思い浮かべますが、基本、ガラスなら多くのものが施工できるので、サッシの窓ガラスから食器棚や本棚のガラス、人形や小物を飾るときのガラスケース（最近はめっきり減ってますね）、スマホの画面やメガネの小物までやってます。

他にも鏡も施工できるので、大きなものなら姿見、小さなものなら手鏡もいけます。

もちろん、住まいに限りません。

ジュエリーショップのショーケース、アパレルショップなどのショーウィンドウ、ダンス教室やフィットネスジムにある大きな鏡、その他、ガラスや鏡なら対応できてしまいます。

自分たちが扱うクリーティングコートでは、いくつか対応できないことがあります。

いちばん問い合わせが多い、表面にうろこ状のシミが多発しているガラスや、石鹸カスや水垢が強固に付いて白くなった鏡は、残念ながら対応できません。

また、汚れが付かなくなるとか、一度施工したら5年持続とか、それもありません。

そうならないように、日々のお手入れをしましょう！ってことに重きを置いてます。

他社ケミカルや機材を使えば何とかなったりしますが…やらないですね（笑）

普段から自分でこまめにお手入れが出来る人には、特にオススメします。

自分たちがお手入れさせてもらった場合でも、それ以降をご自身で定期的にお手入れしていけば、長期間キレイな状態が維持できるハズです。

絶対に水アカが付かない、汚れが付かない、ということはありませんが、時々お手入れしているだけで、全くお手入れしていない場合に比べて大きく違うのは間違いありません。

もちろん、ご自身でやることが難しければいつでもご依頼くださいませ（笑）

昨日までの出張では、洗車の仕事の他に、窓ガラスのお手入れ方法を解説するために写真を撮ってきましたが、写真よりも実物なんですよね。

分かりやすいと思って撮ったこの食器棚でも、実物のほうが遥かにキレイに見えます。

ですから、その綺麗さを体感していただきたいので、どうぞご依頼、または、窓ガラスコートをお使いください。

以上、宣伝終了です。