今朝、あるツイートが流れてきました。
こういったお話は、たくさん目にしますし、自分も直接電話で聞くこともありました。
このツイートに付いたコメントの内容がどこまで本当のことか作り話なのかは分かりませんが、実際にありえる話ですね。
ただ、相手の方は本気で答えてくれているので、笑い話にはせずに「ほっこり話」にしてみました。表現がちょっと微妙ですけど…
結局、相手がパソコンのことをどこまで理解されている人なのか、こちらが相手のことをどこまで考えて質問しているか、によりますよね。
パソコンをバリバリ使っている人なら(そんな人は質問してくれませんけど)、全部横文字になるくらいの勢いで話しますし、使い始めて間もないような人なら、専門用語は使わず(使ったとしても専門用語の解説は必要ですね)例を出しながら、さらにゆっくり話すとよりいいです。
自分のように、お付き合いが長くて面識のある人からの相談ばかりなら相手のことがよく分かりますが、ツイートされた方のように多種多様な方たちと対応していたら「ほっこり話」は増えるでしょうね(笑)
クリーティングコートの使い方の問い合わせでも同じで、その人に正しく伝わるように極力難しい言い回しや専門用語(あまり無いですけどね)は使わないで説明するように心がけていますが、相手がどう感じているかは…どうなんでしょうか。
聞けそうな人からお問い合わせがあったら、聞いてみることにします。
中には、知らないと思われたくない一心で、事前にネットで調べて敢えて専門用語や難しい言葉を使って質問される方もいますが、それは止めた方がいいと思うんですよね。
回答する人は、それなりに知っていると思われる人に対しては、知識や経験があることを前提で話すことが多いので、回答が全く理解不能な内容になることもありますからね。
あまり背伸びし過ぎないようにお気をつけくださいませ。
とにかく、パソコンにまつわるお話は、相手の方が真剣に必死に答えてくれた結果ですので、微笑むようにしてください(笑)
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