3月は引っ越しが増える時期です。不法投棄には要注意です。

4月から生活が変わる人が増えるので、3月は引っ越しが増えます。

すると、不届き者が粗大ごみを植え込みの中や道端に捨てていくのが目に付きます。

最近走った道の端っこにもあきらかに不法投棄された家電らしきものが置いてありました。

過去に夜釣りをしていたとき、数人でいくつも大きな家具を感心するほど手際よく捨てているのを目撃したことがあります。

捨て慣れてるなとw

引っ越しをするときは大きな家具や家電を処分して次の新居に、ということなんでしょうが、不法投棄って犯罪です。

「五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」

だそうです。

しかも、未遂でも罰せられるということでした。

そんな不法投棄を見つけたらどうしたらいいのか調べたら、ひとまず区市町村や清掃事務所に連絡すればよさそうなので、先日見かけた家電らしきものも連絡すれば対応してくれるそうです。

ごみの不法投棄については、どこへ相談したらいいのでしょうか。

原則として土地や建物の占有者が処理することとなりますが、ご相談先は、不法投棄されているごみの種類などにより異なります。

一般廃棄物(家庭から排出される生ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ)については、区市町村又は清掃事務所へご相談下さい。

東京都環境局公式サイト 一般廃棄物 よくあるご質問(https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/faq/resource/resource.html)

不法投棄というと家具や家電などの大きなものを想像してしまいますが、空き缶や煙草の吸殻を捨てるのも不法投棄になるので、江戸川道場も過去に不法投棄の被害を受けてると言えますねw

人家のない交通量も少ないよく知らない小さな道に迷い込む走り方をしていると、わりとよく不法投棄されたものに出くわすので、その都度連絡してみたい気もしますが、たぶん、キリがないでしょうね。

それだけ不届き者がいるということでしょうか。

困ったもんです。

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