だんだん暖かくなってきて、今日からオーバーパンツを履かずにバイクに乗れるようになりました。
夜は少し肌寒くてちょっとキツかったですが、もう少しすればそんなこともなくなるでしょう。
オーバーパンツには膝にプロテクターが入っているのでとても安心。
ですが、それを脱いでしまうとちょっと不安になってしまいます。
そこで、オーバーパンツを履かない暖かい時期は、作業着の中に付けられるプロテクターを装着してバイクに乗っています。
このプロテクターは硬めのゴムのような感じなので、僅かですが弾力性があります。
ということは、バイクに乗っているとき以外にも、洗車の作業で膝を付くようなときにも役立つのです。
石がゴツゴツしているような駐車場でも、平気な顔をして膝をつくことができます。
膝をつくことで体勢が安定しますので、作業がやりやすくなりますし、腰に変な負担がかからないので、腰痛持ちの方にも有効なんですね。
作業をするときは園芸用の膝プロテクターでもいいのですが、それでバイクに乗るのは心もとないので、移動の度にプロテクターを外すのも何なこともあって(外すの面倒なんです)、そのまま使っております。
これ、案外使えますので、バイクで移動して洗車の仕事をする人にしか参考になりませんが、よろしければ使ってみてください。
少々ずり落ちてしまうのが難点ですが、足の太さにも関係していると思うので、足が細めの人には良さそうです。
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