ヘルメット内に挿し込んだマスク。効果はあったみたいだけど曇りやすい+もうひとつ問題が。

花粉症かもしれない問題に対応するため使い捨ての防じんマスクを用意したので、夕方からの出張、合計9時間弱の道中に使ってみました。

結果から申しますと、鼻が痒くなることもなく花粉に対して効果はあったみたいですが、やはり曇りやすいです。

行きは20℃に届くか届かないかの気温、帰りは8℃を下回る冬物装備でないと寒い気温の中を走ったのですが、どうしても隙間から漏れる息でメガネが曇ってしまうので、シールドとメガネの曇り止め対策は必要です。

そして、曇りやすさの他にもうひとつ問題があることが分かりました。

マスク内がとても蒸れやすいのと、その蒸れが原因なのかマスク自体がヨレってくるので、マスクの脱着を何回かやるとヘルメット内でマスクが固定しにくくなります。

マスクが潰れるとヘルメットの口元に押さえつけられなくなるので、ズレやすく、マスクの外から入ってくる空気を吸い込むようになってきたので、最終的にはマスクの意味が無くなり外してしまいましたw

マスクなので息苦しさは仕方ないとしても、鼻が痒くならなかったので途中まではよかったのですが、長時間使うと使用期限の11時間を待たずして残念なことになりました。

走行風の入りにくい渋滞の中を2時間以上過ごしたので、ヘルメット内に籠もった息でマスクがヨレやすかったのかもしれません。

とても惜しい。

今度は、渋滞のあまりない時間帯に試してみたいですね。

ちなみに、走行距離は230キロで走行時間は9時間弱なので、平均25キロ、とても非効率。

カブなのに燃費も激悪でしたw

ルートの見直しも必要のようです。

高速道路が走れたらいいんですが…

ヒョイッと行きたくなるワープゾーンw

鼻の穴に直接差し込めるフィルターとか、ダイバーさんのような口にくわえられるフィルターがあったら試してみたいと思って探したら、鼻に差し込むタイプのマスクはありましたね。

使ってみたいw

コメント(現在はコメントできません)

タイトルとURLをコピーしました