燃料計が1目盛りとか2目盛りとかギリギリになることが、よくあります。
ギリギリを攻めるのが好き…ってことはなくて、出かけた帰りはだいたい夜や夜中になるので、ガソリンスタンドに寄るのが億劫になることがあって、結果、ギリギリになりやすいのですw
単なる面倒くさがり。
今週の夜のお仕事に向かったときもギリギリ1目盛りでした。
ハンターカブなら1リットルで50キロ以上走れるので、渋滞が無ければ江戸川道場から横浜くらいまでの距離を移動できちゃいます。
なので、燃料計がギリギリになっても、それまでにはガソリンスタンドはあると思う(都内周辺のお話)ので、もしガス欠になっても付近ののスタンドまで押していくこともできますし、あまり心配しないですね。
途中に坂が無ければの話ですけどねw
ただ、実際に残量が1目盛りになると、ちょっと焦ります。
残り1目盛りが何リットル分なのかが分からないので、さらにドキドキですよね。
そして、更に減ると、その1目盛りが点滅すると聞いていたので、点滅し始めるまではちょっとだけ余裕でしたが、それからすぐに時々点滅するようになったので、走っている場所から一番近いガソリンスタンドまで大急ぎですw
で、到着したときは常に点滅状態でしたね。
危ない危ない。
その後、しっかり給油をしましたところ、入ったガソリンの量は4.33リットル。
カタログによるとハンターカブの燃料タンクの容量は5.3リットル。
差し引きすると、残量が約1リットルだったということになります。
この結果から、1リットルを切ると点滅するみたいですね。
実験で分かったというか、別に実験するつもりは無かったのですが、点滅が始まったときの残量を知ることができました。
ハンターカブ乗りの皆さまは、ご存知なことだと思いますが、なかば強制的にやることになって結果が出ましたので、ご報告いたしました。
以上、参考になるか、ならないか、よく分からない報告を終わります!
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