ハンターカブに取り付けた集配用キャリーボックスですが、収納するためのバッグやケースを探すために内寸を測ってみました。
若干曲面があるのと巻き尺でこんな感じか?なんてアバウトに測っておりますので、書いてある数値に「約」を付けてお読みください。
少々正確さに欠けますが、洗車道具の収納には参考にはなるはずです(笑)
収納力はこれまで使ったボックスの中で最大
まずは底の大きさはですが、やはり広いです。
底からフチまでの高さも、
そして開口部の大きさは、
以前まで使っていたボックス少々特殊、底面が一部跳ね上がっていて、また、ステーが出っ張っていたので収納に苦労したので、今回のボックスのように縦横高さがはっきりとしていると、非常にありがたいです。
付属のマットでネジの凸凹を均す
マットが付属しているので、底に点在するネジの凸凹を均して使えますが、洗車道具は重め&硬めなので、ネジの頭の部分だけ穴を開けた板でも敷くほうがさらに安心かもしれません。
ネジがたくさんあるので
たぶん、このマットだけだとすぐボロボロになるので、うまいこと考えましょう。
フタの内側には出っ張りがある
フタの内側は少し出っ張りがあるので、中に入れるものは、フチの高さまでに抑えたほうがよろしいかと思います。
最大積載量が書いてある
フタには、最大積載量についての注意書きと最大積載量がしっかり書かれているので、これを超えないように荷物を入れないと、過積載です。
気をつけないと。
ってことは、40g−7kg=33kgまでは積めるとのことですが、洗車道具としては水を入れても15kgほどなので、全く問題なしです。
これで、出張先でお土産もたくさん買えるし、貰ってしまうことも可能になりますね(笑)
雨水が入っても抜ける
ボックス底面の四隅の水抜き用(だと思う)穴が空いているので、雨水や洗車で水がボックスの中に入り込んでも抜けやすくなってます。
内側のサイズ測定は以上です。
内側の凸凹が少なく、デッドスペースもできにくいので、非常に有効なボックスに感じました。
今回、サイズが分かったので、これから洗車道具を出し入れしやすく積めるようにいろいろ試行錯誤してみます。
このボックスに洗車道具を詰め込んで移動する人はほぼいないと思うので、洗車道具の収納方法をここで紹介することはたぶん無いでしょう(笑)
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