ヘルメット選びのこと。キツイものはキツイ。

昨年の2018年に、バイク用のヘルメットを買いました。

頭を守るものなので、しっかりしたものを選びたいところですが、コストが気になって、なかなかArai、SHOEIといった素敵なヘルメットに手が出せません。

仕事に使うとなるとなおさら。

かといって、ホームセンターで売られているようなヘルメットはちょっと不安。

ということで、その中間くらいにあるOGKのヘルメットを選びました。

OGKの中でもリーズナブルな「FF-R3」シリーズというやつです。

これまでに、長いこと自転車に乗ってましたが、そのときに被っていたのもOGKだったので、大丈夫でしょう、と。

自転車とバイクという大きな違いはありますが、自転車のときに何度か助けてもらいましたので、安心感があります。

OGKのヘルメットにも、皆さんいろいろとご意見があるようですが、ひとまず、OGKさんと、うまくやっていこうと思います。

まだバイクでヘルメットに助けられたことは、カナブンにアタックされた時くらいなので、実際に大変な目に遭うまでは、どのメーカーが安心ってことは分かりませんね(^^;)

サイズ選びは難しい

今までに被ったことがあるヘルメットは、サイズは全てXL。

4~5千円で手に入るものと、ガッチリしたAraiのもの、どれもXLでした。

実際に頭の周囲を測ってみると、60cm未満。

測ってもらっても同じでした。

なのに60cmのLサイズだとキツくて、61cm~62cmのXLサイズが合ってるんですよね。

頭の形が歪らしい(^^;)

だから、今回の「FF-R3」も、もちろんXL。

一度試着した上でね。

いつものことですが、慣らしが必要なので被りながら過ごします。

異様…

誰にも見られないようにこっそりと…

当初は締め付けがきつかったので、長く被っていると頭痛もありましたが、それから8ヶ月ちょい、日々被り続けていたら頭痛もすることなく被りやすくなりました。

長距離移動でも、普通に2~3時間はOK。
途中、時々休憩しているので2~3時間ですが、それ以上の時間連続して被ると頭痛するかも。

それに、ツルが曲がったタイプのメガネでも、うまく差し込めました。

差し込み方に慣れれば問題なし

硬めで真っ直ぐなツルならもっと楽ちんです。

が、頭も頬の周りもいい感じで、メガネもかけやすいですが、いつまでたっても被りにくいし脱ぎにくい。

時々、耳が引っかかってちぎれるかと思うくらい痛い(^^;)

おでこから被ったり、頭のてっぺんから被ったり、いろいろ試しましたが、内装が馴染んできたとしても、被りやすさは変わりませんね。

ツルッとしたバンダナとかインナーがあればスポッと入るのかな?

ちょっと探してみましょう。

あとは、耳の周りがギリギリなので、スピーカーは無理ですね。自分の場合は。

ま、被り心地についてはこんな感じでしょうか。

それ以外では、風切り音が気になるくらい。

一般道の遅い速度ではそれほど気になりませんが、高速道路を走ると風切り音が気になります。

上の仕事用バイクならスクリーンで軽減できますが、もろに風を受けるバイクで高速走行はちょっとストレスになるかもしれません。

シールドの取り付け部分とか調整すれば、風切り音も減るのかな?

といった感じです。

ヘルメットのレビューが出来るほどのたくさんのヘルメットを被ったことは無いので、それ以外のことは気づいてません(^^;)

プライベート用のヘルメットは、また別に

どうやら、こちらのバイクの元になったレースバイクに乗ってたミゲール・デュハメルさんってライダーは、SHOEIさんのヘルメットを被っていたそうです。

元のオーナーさんが教えてくれました。

なので、これまで被ったことがないSHOEIさんにしてみようかなと企ててます。

ミゲール・デュハメルさんのサイン、のシール。
revzilla.com blog

ヘルメットの色までは真似できませんが、メーカーくらいなら真似できますね。

少々高価ではありますが、万が一のときに命を守ってもらえるかもしれないので、奮発してみます。

ただ、困ったことに、仕事に必要な大きなモニタも欲しいんですよ。

プライベートをより楽しめるようにするか、仕事を今以上に効率よく作業できるようにするか、迷いますねぇ…

モニタと天秤にかけて、買えたら買いましょう(^^;)

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