ちょっと小耳に挟んだのですが、どうやら当ブログにもある「仕上げの参考書」で紹介している写真には分かりにくいものがあるらしい。
写真の構図とかテクニック的なお話だと思いましたが、少し違いました。
テクニックの問題もありますが、左手で施工している様子が多いことが原因らしいです。
ずばり、写真のようにと言われても左手で施工している写真は右利きの人には分かりにくい、ということですって。
投稿した写真を見ると、右手を使って施工している写真もありますが、左手の写真も多くありました。
カメラのシャッターは右手で押しやすくなってるので右手で撮ることが多くなります。
それに、車・バイクの向きや光の加減などで右手になることも左手になることもあります。
だから、全ての写真に右手を写すことは出来ないんですね。
それに、残念ながら左利きが影響してます…
作業は左右どちらの手を使っても出来るように訓練というか練習しているので、どちらの手を使っても仕上がりはたぶん変わりません。
…ちょっとは変わるかな?
でも、やはり利き腕利き手を使いがちです。
こればかりはどうにもなりません。
調べてみると、左利きの割合は10%前後。
左利きの人は少なめだと思っていましたが、これほど少ないとは意外でした。
国や地域で割合は変わるそうですが、少数派なのは間違い無さそうです。
ってことは、左手で施工している写真は、右利きの9割の人には分かりにくいものになっているということですね。
しくじった…
そんな指摘(っぽいこと)があったものですから、昨日文具の使い方を撮ったときは、ほぼ全て右手が写っているはずです。
文具の使い方は洗車とは勝手が違うので、見た目だけ右手で撮った部分もありますが、何とかなったように思います。
右手で使うのはしんどかったですけどね…
明日はそんな写真を使って記事を書く予定です。
洗車とは一切関係なく、正直、かなりニッチな内容ですがご参考に(^^)