フロントガラスに付いたドラレコの向き。中には動きやすいものがあるのでフロントガラス内側のお手入れは慎重に。

身内の車を運転しましたら、ちょっとだけガラスが汚れてたので窓ガラスコートで軽く施工しました。

車内でタバコは吸わないし物を食べることもないのでなかなか汚れませんが、それでも徐々に汚れていいきます。

数ヶ月ごとにやる感じでしょうか。

今回の施工中、バックミラーのすぐ後ろ、フロントガラスの内側に付いているドラレコの向きが何となく気になりました。

下に向いているような気がしただけですが、気になりました。

実際に手でグニッと向きを変えてみると、ミラーの位置を変えたり、フロントガラスの内側を拭くときに手がぶつかるだけで動いてしまう感じです。

車の振動では動きそうにはないですね。

向きを変える前の実際の映像を確認したところ、ちょっと下向き気味でした。

画面に占めるダッシュボードとボンネットの割合が多め

3分の1くらいダッシュボードとボンネットが占めているので、少しだけ上向きにしました。

映せない場所なのでモザイクだらけですw

ダッシュボードとボンネットが占める割合が減りました。

5分の1くらいでしょうか。

これくらいならいいかなと。

ただ、今さらですが、左右の角度が若干気になることに気づきましたので、後日しっかり調整しておきましょう。

今回はドラレコの映像を確認することができましたが、お客さまの車を施工しているときにカメラの向きが変わってしまったら、お客さまにお伝えして角度を調整させてもらうなどしないといけません。

仕事でお客さまの車を施工する場合は、気をつけないと。

ご自身の車のドラレコ周りを何かするときも、知らぬ間に角度が変わっていて肝心な映像が撮れていなかった、なんてことがないように気をつけてください。

わたくしが普段使うバイク用のドラレコは充電するときに必ず取り外すので、そのときに上下の向きが変わりやすく、後で映像を見ると上ぎみなことがよくあるのですよね。

お互い気をつけていきましょうw

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