また唐突に仕事とかけ離れたことを思いついてしまいましたので、書きます(^^)
普段、メモを取ったり書きモノをする時、書きやすい筆記用具が必要です。
ボールペンを使うにも、いつもと違うものを使うと、書き心地が面白くないせいで、書くことが億劫になったりします。
しますよね?(;・∀・)
さらさら書けないだけで字もイマイチだしストレス感じちゃいます。
だから、同じメーカーのボールペンばかり使っちゃうのです。
今は、コレ以外は使ってませんね。
線の太さが3種類あるので、領収書(複写のやつは特に)を書く時は太いやつを、図をたくさん書く時は細いやつを、普段のメモは中くらいの太さのやつを、って感じで使い分けてます。
ま、ボールペンは一番良く使うのでこんな感じ。
たまにボールペン以外も使ってみる
いつもボールペンばかり使っていると、正直、飽きます。
速くサラサラ書けるのはありがたいんですが、途中から面白くなくなっちゃう。
メモとか考えをまとめたりするのが目的だから、ボールペンに飽きるとか面白くないとか言ってる場合じゃないですが、でも、飽きちゃうんです。
だから、そんな時は、別の筆記用具を使います。
やっぱり漢字には筆ペン
最近多く使うのが、筆ペン。
筆を使うと、特に漢字をたくさん書いてみたくなるんですね。
やっぱり漢字、ひらがな、カタカナは筆ですよ(^^)
それに、楽しい(^^)
よく出来てるなー、筆!
字が太いし黒色が濃くて見やすいので、カレンダーに予定を書く時も、付箋にメモを書く時も、よく使います。
でも、メモを速く取りたいとき、英数字が多いときは向きませんし、文字を書くことに集中してしまうので、内容を頭に入れたいときも向かないですね。
「はね」とか「はらい」とか気持ちよく書こうと思うと、書いてる内容は全く頭に入って来ませんよ(^^;)
すぐに乾かないので、手が黒くなることがよくありますが、気持ちいいので、これからも使っていきます。
たまには万年筆もアリ
万年筆の楽しさは、学生時代に覚えちゃいまして、今もたまに使ってます。
学生のときのちょっと変わった友達が、万年筆で授業のノートを書いていたのを見て、真似し始めたのがキッカケです。
学校内のお店でも売っていたので、上の写真左のやつをすぐ買いまして、それを今でも使ってます。
使い始めてから25年以上経ってますが、それほど使っていないからか、ペン先はまだまだ健在です。
「万年」筆ってだけあって、長く使えるもんですねぇ。
もう1本は頂きもので、これも20年以上経ってしまいました。
万年筆は、英数字はもちろん、漢字もひらがなもカタカナも、全て書きやすいので、けっこういいですよ。
今は、細い方は緑色のインク、太い方は黒色のインクを入れて楽しんでます。
これも筆ペンと同じく、乾くまで時間がかかるのと水に弱いですが、書き心地が気持ちいいです。
自分好みのインクが調合できるらしい
ラジオを聞いていたら、どうやら万年筆のインクを自分好みの色に調合できるお店があるらしいです。
しかも、蔵前という近場にあるらしい。
しかもしかも、3,000円弱で作れちゃうらしい。
これはいつか行ってみるしかないですな(^^)
ちなみに、鉛筆やシャーペンは、消すことが出来てしまうため、あまり使うことはありません。
落書きを描きたくなった時は鉛筆も使いますけどね。
いずれは、ガラスペンとカリグラフィーを書く万年筆的なペン(名前知りません…)を使ってみたいなと。
ということで、筆記用具で楽しみましょうってお話でした!