ネットショップの運営者さまは面倒な客に苦労してるんですねぇ。みなさん頑張ってください。

少し前に見かけた記事を紹介し忘れていたのであらためて。

「やっぱりそうだよねw」と共感したブログの記事がこちら。

「面倒なヤツは相手にしない」という、世の趨勢。
「面倒な客」に対処はするが、相手はしないアマゾン Twitterで、「アマゾンの置き配はすごい」という記事が話題になっていた。 アマゾンの「置き配」、じつは「クレーム対応」に“ヤバすぎる秘密”があった…! 当然のことなが…

「面倒な客」はたまに湧いてきますが、それを相手にしていたら時間がもったいないので、多少の痛みがあったとしてもさっさと解決する道を選びます。

お店の評価が落ちるコメントが書かれても、ある程度そういった人たちはいますので仕方ないと思ってます。

大多数の人が「面倒な客」なら話は変わりますが、ごくごく少数ですからね。

午後2時過ぎまでは当日出荷できるように超バタバタしながら梱包作業してますし、たまに集荷の担当者さんに無理を言ってもう一度集荷に来てもらったりしてますので、例えばお届け希望日時を指定して発送しているのに不在で挙句の果てに「全然荷物が届かない」というようなことを言われたら「イラッ」としますが、そのイラッとした感情は表に出さずに淡々と事務的に対応します。

中にはショップ側とバトルをしたいのか、重箱の隅をつつくようなことで変に煽る相手もいますが、とにかく冷静に事務的に対応していると、相手は熱が冷めたようにスッと消えて居なくなります。

以降、そういった人からの2度目の注文は絶対と言っていいほどありませんので、逆に言えばそのぶん質の低い客が減るということです。

周りで通販をしている人も同じようなことを言うので、間違ってはいないと思います。

もちろん、社内で保管しているデータベース内で彼らは殿堂入りを果たしてますよw

最近はそのような客は全くいなくなりましたが、上のような記事を書かれている方がいたので、ご紹介しました。

もし、そのような客の相手に苦労しているネットショップ運営者さまがいましたら、参考になると思いますがいかがでしょうかね。

自分のところでは2018年にそのような客が一時的に増えましたが、それ以降「面倒な客は相手にしない」を続けたところ、不思議と今度はお客さまの格好をした神様が降臨されることが増えました。

先々週、今週と2度降臨されていますw

微増ではありますが増えます(言い切りますよ)ので、世のネットショップ運営者さま、素敵なお客さまが多く来てくれるようにお互い頑張っていきましょう。

いまさらですが、ご紹介した記事の内容とココで書いたことは、ちょっと違う方向に行っているように思いますが気にしないでくださいw

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