今年は全然寒くなりませんね。
全く霜柱も立ちません。
今晩は雪もぱらつきそうなこと言ってますが、微妙ですね。
そんなバイクに乗りやすい陽気が続いてます。
一昨日夜は寒くなるなんて言っていたので、しっかり防寒して仕事に向かいましたが、道中暑かったです。
失敗しました。
今日は、その仕事の移動でも使っているバイク用のジャケットとヘルメットのお話です。
こちらのジャケット、2年前から使っているもので、長野に行ったり岐阜に行ったり色々と使ってまして、重宝しております。
ただ、残念ながら、袖を止める面ファスナー(マジックテープってやつ?)の硬くザラザラした方が貼り付きにくいので改善してもらいたいところです。
まだ使い始めて2年ほどなのに、簡単に剥がれてしまい非常に厄介なので、いつも通り改善です。
切ってしまうと袖口が絞れなくなるので風が入って寒いですが、そこはグローブを被せるかグローブの裾を隙間に詰め込んで何とかします。
このように、不便もありつつ使っているわけですが、最近ヘルメットを変えてからはもっと厄介なことが起こるようになりました。
面ファスナーがくっつく素材には注意
このジャケットには首周りを止めるために面ファスナーが取り付けられてます。
これ、しっかり止めていれば首筋があまり寒くない(冬は寒いです)のでいいのですが、首が締まって息苦しいので余裕を持たせて貼ります。
暑いときは貼らずに剥がしたままにすることもあります。
すると、ザラザラした硬い方が露出するので、ヘルメットのあご紐や風よけ(チンカーテン言うらしい)にもこっそり貼り付くのです。
ヘルメットのあご紐などに貼り付くと、運転中に首が回らなくなるので安全確認ができず怖いことになるんですよね。
たったそれだけのことでも、知らぬ間に貼り付いているので、首を動かしたときに焦るのです。
だから、袖口と同じように改善です。
面ファスナーを取り外してしまいました。
取り外したことで貼り付かなくなり、あらたに首筋の寒さ対策に問題が出てきましたが、ネックウォーマーなど使えば問題無いでしょう。
ヘルメットに面ファスナーが貼り付く素材があって、首周りに面ファスナーの硬い方がある場合は、注意が必要ですね。
以前のヘルメットには貼り付かなかったので気が付きませんでした。
貼り付いてても気付かなかったのか?
よく覚えてませんね。
このジャケットには他にもメーカーのロゴが大き過ぎる、胸用プロテクターが付かないなどのマイナス面はありますが、着やすくて体に合っているのでこれからも使っていくつもりです。
というお話でした。
長時間乗る時用のジャケットは首筋はボタンで止めるタイプなのでヘルメットとの相性は問題無しです!
おわり。