身の回りでも、怪しいメールやサイトを目撃する人が増えてきました。
同業者から、こんなメール届きました、とか。
最近届く迷惑メールは、偽イオン銀行と偽イオンカードのものが一番多く、偽横浜銀行や偽秋田銀行のものまで出てきました。
そして、お客様のところで、こんなメッセージ出てきたんですけど、とか。
そして、こんなメッセージが出てきたけど調べて対処しました、とか。
冷静な方だと、焦らずご自身で調べて対処できるんですよね。
こんな人たちがもっと増えてくれるとありがたいのですが、過去にとても慎重なはずの同業者が危ういところまで行ってしまったので、この違いは何なのかと、未だに思っておりますw
こういった怪しい画面が出てきたときのために、こちらを読んで頭の片隅に入れておくだけで違いますので、よろしければ。
「あなたのchromeは危険にさらされています」と出てきました。 - Google Chrome コミュニティ
偽のセキュリティ警告に表示された番号に電話をかけないで | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
情報処理推進機構(IPA)の「偽のセキュリティ警告に表示された番号に電話をかけないで」に関する情報です。
IPAから「情報セキュリティ読本」なる本も出てますので、こちらにも目を通しておきたいところですが、難しい言葉がたくさん出てきて読むのが大変かもしれません…が、やっぱり読んでほしい。
150ページ弱しかない薄い冊子だし、600円だし、どうですか?
今日も、海外で起こっているビデオ通話の詐欺の記事を目にしました。
画面越しの顔が本人に見えたら騙されますよね。
困ったものです。
と、ビデオ通話で騙すなんて話を聞くと、あぶない刑事の中で、出始めたばかり(だと思う)のテレビ電話で課長と話すシーンを思い出しますね。
寝起き(だったか何だったか、うろ覚えですみません)の顔をお面を付けて騙すやつw
懐かしいw
…とにかく、この先も手を替え品を替え騙す手口は減らないので、わたくしも十分気をつけますので、皆様もお気をつけくださいませ。
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