アボカドさん観察日記(1回目)とアボカドについて少し調べてみた。

以前にアボカドが葉っぱだけでもしっかり成長してたので、ときどき観察日記を付けようと思い立ってから、初めての日記です(^^)

ずいぶん間があいちゃいましたが、先日、アボカドのある岐阜道場に行ったので、観察してみました。

今の状態がこちら。

ヨレヨレな感じになってる。

・・・

・・・

かなりぐったり(*_*)

前回の6月27日がこの状態なので、

ピンピンしてて、若さあふれる感じ。

お疲れなようです(^^;)

でも、葉っぱは増えて大きくなってるので、成長はしてる・・・みたいです。

そして、まだまだ葉っぱは増えそうな感じですね。

いまにも出てきそうな状態です。

でも、肝心の実はどうなんでしょう?

その前に、花が咲くのはいつかしら?

何一つ分からないアボカド。

そこで、少し調べました。

アボカドって種類がたくさんあるみたいね

Wikipediaを読んだらこんな情報が出てきました。

開花、結実させることも可能で、早ければ数年で開花に至る。

おーーー、数年で開花するんだ!

早ければ数年って、まだ2年も経ってないから、あと何年も掛かるようです。

開花時期は5~6月頃らしいので、咲いたとしても来年ですね(^_^;)

そして、

ただし、雄花と雌花の咲く時期が違うので、1本の木だけでは受粉させられず、確実に結実させるには、かなりの個体数が必要。

・・・なるほどね・・・

でもでも、人工授粉という手もあるらしいので希望は捨てません(^^)

こちらのサイトを参考にやってみますよ。

アボカドの育て方
アボカドの特徴、品種の説明、栽培のポイント、種まきや人工授粉などおすすめの育て方を紹介します。

うーむ。勉強になりました。

そもそも日本で育てられるのかな?

原産はもちろん海外です。日本ではないです。

ですから、日本で育てることが出来るかが心配です。

すると、気になる情報がありまして、

現代の日本のスーパーや八百屋で売られている皮がごつごつしていて熟すと黒くなる品種は「ハス」種で、
<中略>
寒さに弱いアボカドの中でも比較的寒さに弱い「ハス」種は日本での栽培には向かず

向いてないって・・・

岐阜も冬はソコソコ寒いので、それで、冬は葉っぱが全て落ちてただの棒になったみたい。

でも、暖かくなったらしっかり葉っぱが出てきたから、凍みさせなければ大丈夫みたいです。多分ですけど。

次の冬は、もっと大切にしてあげようかな。

 

奥が深いし、

まだまだ先は長いということがよーく分かりました。

がんばろ(^^)

たぶん、ほとんど変化は無いでしょうが、また次回の観察日記でお会いしましょう!

 

ではっ!!

コメント(現在はコメントできません)

タイトルとURLをコピーしました