道場に置いている大切なバイク・車をお客さまに触らせて大丈夫なのか?

って、言われるよね。

しっかり言われました。はい。

頂いたバイクを万人に触らせたら、元オーナーさんが悲しまないかい?と。

これは言われるとは思ってましたので、想定内です。

一応、クリーティングコート愛用者さんなら誰でも乗れますよ、としてますが、実際は、特に慣れが必要なバイクは、乗り慣れた人限定です。やっぱり。

車も同じ。

免許を取って間もない人とか、ペーパーライダーさんには、ご遠慮いただくつもりです。ってよりも、乗ることに不安のある人からは、まずお申し出がありません(^^;)

これまでに、125ccのスクーターに乗られた方はいましたが、一応大きなバイクも勧めてみましたが、やはり「怖いから」と断られました。

跨るだけでも「倒しそうだから」と断られました。

また、同じくクリーティングコート愛用者さんなら誰でも触ることができる(枠リーティングコートを使って仕上げることが出来る、という意味)としていますが、こちらも、クリーティングコートの使い方に慣れた方限定です。

昨日今日何回か使ったくらいでは、触らせることが出来ません。

ピッチレスコートで言ったら、スポンジを何個か作った経験があるくらいの経験というか慣れは必要ですね。

このように、一応「誰でも」としていますが、それなりに慣れた方限定ということになってます。

バイクに跨ったり、車に乗り込むことは、クリーティングコート愛用者さんなら経験に関係なくOKです。

乗ったり、触ったり、跨ったり自由にしてもらうのは、クリーティングコートを買ってくれた方への還元ですから、当然です。

ってことです。

これまで、こちらで一生お預かりすることになったバイクの元オーナーさんのことを単に「元オーナーさん」と呼んでましたが、全然面白くない。

それなら、ジャイアンツの長嶋さんみたいに、「終身名誉オーナー」と呼ぶのがいいんじゃないかと思いついたので、これからは終身名誉オーナーと呼ぶことにしました!

最後に、終身名誉オーナーさんへ二言。

もし道場に来てくれたら、エンジンかけたり跨ったり自由にしてもらって構いませんからね(^^)

昨日も水洗いしたし、いつでも綺麗になってるので、そのままパーッと遠出してもらっても全然構いませんから(^^)v

以上です!

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