今日のことですが、住所もお名前も全て英語表記の注文をいただきました。
日本国内宛なので、ゆうパックで問題無く発送できます。
英語表記の住所なんて慣れてませんが、都道府県、市区町村、番地などなど、どの順番で書くかは分からなくても何となく読めるので、別に問題は無し。
で、そのデータをそのまま送り状作成ソフト「ゆうパックプリントR(以降、ゆうプリR)」で読み込んで印刷しようとしたところ、こんなエラーが出ます。
このゆうプリRというソフト、郵便番号と住所(都道府県)が一致しない限り保存・印刷、どちらもできませんでした。
ということは、英語表記での印刷には対応できないということのようです。
保存すら出来ないんですから。
まぁ、郵便番号もあるし英語表記でも住所は分かっているので、日本語表記で書き直して保存・印刷して事なきを得ました。
この英語表記の住所で分からないことが1点あったので調べてみました。
「flat」という表記です。
住所の途中にあって、4桁の数字が書いてあったので、flatっていう名前のマンションやアパートだと思いましたが、違いました。
イギリスだとマンションやアパートのことを「flat」と表すそうですね。
たぶん、4桁の数字は部屋番号。
こちらのサイトを参考にさせていただきました↓
英語で住所かける? 郵便番号や番地など住所が困らずかけるように例文つきで解説 | English Lab(イングリッシュラボ)┃レアジョブ英会話が発信する英語サイト
海外の通販サイトを利用して日本の住所に荷物を送ってもらうときや、海外旅行に行く際の機内で入国カードを渡されたときなど、英語で住所をかけずに戸惑ったという経験がある人もいるのではないでしょうか。今回は、英語で書く住所について勉強していきたいと...
いつも、こんな感じで、これまで知らなかったことに出会えるので、勉強になってます。
今日は、ゆうプリRの仕様と住所の英語表記について勉強になりました。
参考になりそうなら参考にしてくださいませ。
海外への発送はまだやったことないし、そもそも可燃物扱いになると海外へ発送できるのは分かりませんが、もしそんな対応することになったら、どうやって送り状を印刷すればいいのか、いずれ調べておきます。
ゆうパックでは送れないでしょうけど(^^)