洗車道具の収納はバッチリ。カブシリーズを使って出張洗車業をしたい人はご参考に。

今週から無看板車での営業を開始しましたが、リアボックス、サイドバッグともに洗車道具を収納するには問題無い(道具がボックスの中で散らばるとか)ことが分かりました。

悩んで試行錯誤した甲斐がありました(笑)

収納以外でも、バイクに乗るときはジャケット、オーバーパンツ(は冬限定)、シューズでガッチリ固めてますので、先々代のスーパーカブの時は、それら置き場所に困ることがありましたが、今回はボックスを少し後ろにずらして取り付けたことで置く場所ができました。

この場所は脚立を積むために空けておるのですが、そこが役に立ちました

そして、ヘルメットは、ミラーには引っ掛けられないし(過去、ジェットヘルメットをミラーに掛けて何度も落としました)シート上に置くにはシートが小さく安定感がないし、地べたに置くのは嫌だしで、悩みましたが、ちょっとした工作をして解決しました。

平ゴムとフックになりそうな金具で作った簡単なバンド
できるだけ安定した場所に置いて
シート両端のフチに引っ掛けるように固定すれば、風程度ではびくともしない

専用のヘルメットホルダーを使えって話ですが、訪問先によってはそれでは不都合なこともあって、安っぽい自作をしたわけですね(笑)

ただし、これはあくまでも簡易的な固定をするためのものなので、盗難には全く役に立ちません。

盗難のことも考える場合は、ワイヤーロックを組み合わせるなどしてください。

ワイヤーロックの番号を忘れたときは999通り頑張りましょう(笑)

こんな簡単な工作も含めて、カブシリーズを使って出張洗車業を考えている人は、参考にしてみてください。

取り付けている大容量のボックスは、旭風防の集配用キャリーボックスなので、こちらの記事もご参考になるかも。

今週ハンターカブさんで仕事をしてみて1つ、厳密に言うと2つ驚いたことがありました。

開業直後からのお客さまで、初めの頃はスーパーカブで伺っておりましたが、今回のハンターカブを見て「またカブにしたのね」って。

以前もカブだったことを覚えてましたね。

カブでご自宅に伺っていたのが2009年までだから…だいぶ前のことなのに今でもしっかり覚えてくれていました。

ありがたや…

あまりバイクに関心が無いお客さまだったハズなんですが、ハンターカブを見て「カブ」と認識したのにも驚きました。

車体にハンターカブの文字はどこにも書いていないのに。

こっそりこのブログ読んでくれてる?(笑)

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