今日は休日ということで、雑談っす。
家には知らぬ間にスイーツが増えます。
などなどなどなど。
・・・
そりゃ、あれば食べますよね(^^)
だから、しっかり頂きました!
でも、頂き方が良く分からないブツが1つあります。
これね。
普通なら、剥いて食べればいいはずなんですが、これはそうはいきません。
円筒形しててフタも付いてる。
花火屋さんに置いてあっても違和感ない風貌ですよね(^^)
よく見ると、糸が顔を覗かせてるんだから花火の導火線にも見えちゃいますよ。
だから、食べ方をご紹介しておこうと思いまして。
やりやすい方法をご紹介するので、本当の手順とは違う部分もあると思います。
ご了承くださいませ。
これ、北海道の甘味なので、北海道の皆様はご存知かもしれませんね。
まずは準備から
袋から取り出すと、
これにはフタが付いてるので、開けてみる・・・が、固くて開きません(^_^;)
なので、まずは、
全部剥がしちゃいます。
すると、
全部剥がしちゃったほうがやりやすかったので、全部剥がしました。
ここで、糸が2箇所、端と端がテープで固定されてるので、片方を取ります。
両方取っちゃだめですよ。
ラベルが剥がれたら簡単にフタが外れます。
この羊羹を一気に食べない人は、フタは捨てないでとっておきましょう。
次に、容器の先を軽ーくもみもみします。
ここが容器にくっついてると羊羹が出にくくなるので、容器から離れやすくしておきます。
中身の出し方
ここからがこの羊羹の醍醐味?ですね(^^)
まずは、底に注目。
ここに指を突っ込みますよ。
すると、
ここで、頭にお砂糖が付いてるので、ポロポロって落ちます。
だから、できればお皿の上でやりましょうね。
羊羹の切り方
ここがメインイベントです!
ろくろでお茶碗を切り離す感じに似てますねー
何回か繰り返すと、
まだ中身が残っていて後で食べる時は、フタをしておきましょう。
以上、容器からの出し方、切り方でした!
あとは、お好きな数だけお好きなように切って食べてください!
いかがでした?
直接ガブッ!っていってもいいですが、お上品に切って食べるのもいいですよ。
これ、子供の時だったら超薄く切って何度も何度も遊ぶでしょうね(^^)
ところてんのように食べる前に遊べるってワクワクしますよねー
この羊羹をTwitterに投稿したときに、食べ方についてコメントいただいたので、
せっかくだからブログにしちゃおうってことで書きました。
コメントくださった久保田さん、ありがとうです!
うすうす気づいていましたが・・・動画ならもっと楽に解説できたかもね(^_^;)
今日は以上です!