自分たちは、一応洗車を仕事にしているわけですが、ご家庭にあるような鏡、大きな姿見から手鏡まで仕上げたりします。
ご家庭でなくとも、ダンス教室のたくさんある鏡なんかもやります。大きな鏡が山ほどあってやりがいはありますけどね。
窓ガラスもそうですが、鏡もキレイになると、鮮明だし奥行きが出て立体感が違います。
以前、お住まいのガラスと鏡のお手入れで伺った際に、そちらにお住まいのマダムが仕上げ後の鏡を見て、
えーーー!(顔に)こんなシワあったっけーーー??(≧∇≦)
なぜかマダム大爆笑でしたけど、こちらは笑えないのでね…
それくらい変わるってことなんですねー
全くお手入れされずに放置されている鏡は、ぜひ窓ガラスコートを試していただきたいです。
かなり変わるハズ。
今回は、窓ガラスコートでキレイになることをお伝えすることが目的ではありません。
先日、ワックスの梱包にバタバタしていたときに思ったことです。
梱包中は単純作業が多いので、ラジオや音楽やYouTubeの音だけ聞きながら作業することがあります。
YouTubeで動画を流すと、自動再生を有効にしていれば、流していた動画が終わって10秒ほど経つと次の動画が自動的に流れますよね。
次の動画といっても、同じ人が投稿した動画や、似たような動画が流れるので、そのまま流しっぱなしにします。
先日も、YouTubeの音だけ聞きながら作業してました。
何時間くらいですかね。たぶん3時間以上の単純作業が続いたので、たくさん動画が流れていたはずです。
そんなあるとき、ふと音に集中したら、何だか怖い音が流れてたんです。
どうやら、
「次の動画」を繰り返していったら、何と稲川淳二先生の怪談にたどり着いてました(;・∀・)
夜の作業には全然適さない動画ですよ。
怖すぎる。
別に、なにかが見えたり、聞こえたり、感じたりすることが全く無い体質?なので、そこまで怖がる必要は無いんでしょうが、
夜の静まり返った道場内で、作業している場所しか照明が付いていないので、そんな稲川さんの怪談が聞こてきたら、怖すぎる!
人一倍、怖いものに弱いので、ひとまず、照明を一通り点けて、明るい動画に切り替えて、恐怖を和らげました(´∀`;)
で、そのときに流れてたお話が問題で、鏡のお話だったんです。
大きなお屋敷の廊下にある古い姿見のお話。
・・・
お話のことは怖いので書きませんが、興味のある方はYouTubeで「稲川淳二 屋敷 鏡」で検索すればでてきます。そちらをどうぞ…
数ある怪談の中で、なんで鏡のお話に気づいたのかわかりませんが、無意識に「鏡」って言葉に反応してたのかもしれませんね。
職業病かも(^^)
自分たちは鏡をキレイにするお仕事もしてます。
ということは、鏡の表面や映ったモノを、上から下から横から、遠くから近くから様々な位置からよーく見ます。
残った汚れがないか、拭き残しがないか、しっかり確認します。
・・・
おわかりですね。
夜でなくても鏡を仕上げていたら、あらぬ何かが映る可能性も無くはないのかと
余計なことを思ってしまったわけでございます。
もし、何かが見える人、感じる人は、お気をつけください・・・
すみません。余計なことを言ってしまいまして。
さ、明日からの鏡の仕上げでも、何かが見えないことを祈ります!
そんなことを思いながら、夜勤に行ってきます!
それではまた。