12月はお届け物が増えて、運送屋さんはてんてこ舞いになる時期です。
集荷時間もこれまでより遅くなるようになりましたね。
しっかり当日発送してもらえれば、集荷時間が多少遅くなっても全然構わないんですが、担当者さんはいつもの時間より少し遅れただけで「遅れて申し訳ありません」って。
こちらこそ「申し訳ありません」ですよね(^_^;)
で、先日、郵便局の担当者さんとお話したときに、荷物の大きさについてのお話になりました。
数はあっても荷物が小さければ助かる、というようなことを話されてましたが、こういった繁忙期には全然違うでしょうね。
そんなお話を聞いたので、笠井工房でも、これまでより荷物を小さくしてみようかと。
60サイズの一番小さな箱がメインですが、小さいサイズのワックスを発送しようとすると、緩衝材をたくさん詰め込まないといけなくなります。
これだとスカスカになっちゃうんですよね。
だから、小さいサイズのワックスを1本だけ梱包して発送するときは、試しに、これまでより小さい箱を使ってみました。
違いが分かりませんので、比較してみましょう。
見た目、倍くらい違いますね。
これまで通り、紙の緩衝材も詰めるし、お届けするワックス付属するにタオルとスポンジが緩衝材の役目もするので、商品が破損することは少ないと思います。
この大きさの箱なら、大きくて重い荷物が上に載せられることもないだろうし、念の為「下積み厳禁」&「こわれもの」で発送してるので、大丈夫でしょう。
ほとんどの荷物が「下積み厳禁」&「こわれもの」だったらどうしよう、箱が小さくて軽いからどこかへふっ飛ばされないだろうか、なんて心配が尽きませんが(^_^;)
箱の大きさを小さくしても、梱包資材にかかかる費用はほぼ変わらないし、梱包にかかる手間は逆に増えた(テープの貼り方がまだ下手くそなのです…)ので、率先して小さい箱に切り替えるメリットはありません(^^;)
でも、極僅かであっても、運送屋さんの負担が減れば、回り回ってお客さんにも自分にもプラスになって戻ってくるのかなと、勝手に思ってます。
そういったわけで、これで問題が無さそうなら、今後は小さい商品は小さい箱で発送していこうと考えてます。
もし、お届けした箱が潰れてた、なんてことがありましたら、ご一報ください!
よろしくお願いします(._.)