バイクに乗るとき注意していること。毎日のように乗っていると分かることがたくさんあります。

全然ワックスとか仕事に関係ないお話です。

 

仕事はバイクで移動します。

週4~5日はバイクに乗ります。

1日1,000キロ以上走ることも、たまにはあります。

すると、危険な目に遭いそうになることも、他の車やバイクが危険な目に遭った場面に遭遇することも、たくさんあります。

信号待ちで目の前に停まってる車に対向車が衝突したこともあったし。

これは恐ろしかったーーー(^_^;)

1台前に車がなかったらと想像したら・・・ね(・∀・;)

体がむき出しなぶん、怪我しやすいです。死にやすいです。

だから、経験したことを踏まえて乗り方を変えたりしてます。

ベテランライダーさんからしたら常識中の常識ばかり。

そして、ちょっとおかしなこともあるでしょうが、でも、書いておきます(^^)

車間距離をほどほどに(1)

当たり前ですが、車間距離が空いていると、追突する危険性も減るし、前の状況が把握しやすく危険回避ができますよね。

でも、車が多い地域を走る時は、空けすぎると危険なこともあるんですね。

バイクはトラックや車から比べると、小さいです。

長さも幅も狭いです。

そして、他車から見て、速度の感覚が分かり難いです。

だから、他車線から車線変更してきた車が、入れるだろうと思って、強引に入ってくることがあるのですね。

夜、特に深夜に走ると、よくやられます。

大きな声では言えませんが、タクシー 多いです。

ちょっと小さく書いてみた(^^;)

急いでるのは分かるんですが、ね。

だから、付かず離れずな車間距離を空けてます。

地域にもよるんでしょうが、基本はコレです。

関西を走る時は、車間距離短めかな。逆に怖いほどバンバン入られるから(^^;)

車間距離をほどほどに(2)

(1)では自分から前の車両までの車間距離ですが、これは後ろの車間距離です。

これは、自分からは調整しにくいので、後ろを走る人によりますが、恐ろしいほど近いことがあるんですよね。

さっきも書いたように、バイクのスピード感って、傍から見ると分かりにくいこともあるんでしょう。

前に車が詰まっていてもやられます。

乗用車に限らず、大きなトラックにもやられます。

トラックは基本ボンネットが無く車間を詰めやすいので、仕方ない?のかもしれないですけね。

でもバイクよりは止まりにくいのは間違いないです。

これって、事故にならなかったとしても、

殺人未遂です

ブレーキのタイミングが少し遅かっただけで、ぺしゃんこですもんね。

だから、自分で気をつけようとするなら、コンビニなどに逃げ込むか、右左折して別ルートを走るしか無いです。

だって、死にたくないから(^^;)

長距離移動の時は、よくやります。

ブレーキの掛け方を工夫する(1) 自分のバイクだけ??

今乗っている250ccのスクーターは、エンジンブレーキがよく効きます。

特に減速していった時、20キロくらいでしょうかね、すごく効くので、後ろに車がぴったりくっついていたら、その車は焦ったようにブレーキを踏みます。

勝手に効いちゃうんで仕方ないです。

だから、ブレーキが利かない程度にブレーキを握って、ストップランプを点灯させて、減速していることをアピールします。

もし何かあればいつでもブレーキも掛けられるので、効果あります。

これをやるようにしてからは、後ろの車の近づき方が変わりましたから。

ブレーキの掛け方を工夫する(2) 師匠直伝(^^)

仕事に使うのは、250cc以下のバイクと軽自動車。

どちらも、道路を走る車やバイクと比べて小さいです。

追突されると、恐ろしいことが起こります。

だから、ストップランプで後方の車にしっかりアピールします。

基本的にブレーキをチョンチョンチョンって掛けてランプを点滅させる

ポンピングブレーキとは別ですよ。あれはタイヤをロックさせないため。

これは後ろに止まることをアピールするため。

後方車は鬱陶しいって思うかもしれませんが、追突する(される)よりはね。

時々忘れますが、後方の車が近いな、運転が怪しいな大丈夫かいな?って時は、必須にしてます。

裏道は飛び出しが基本だと思っていつでも止まれるように

裏道は、渋滞が少なく信号が少なく走りやすくていいのですが、脇道からの飛び出しがすごく多いです。

登下校の時間帯は子供や学生が飛び出すことも多いし、最近は子供を乗せたママさんが縦横無尽に走ることも目立つので、怖いです。

深夜は、交通量が少ないので、自転車+スマホ+無灯火に信号無視や逆走(右側通行)が加わってヒヤッとしたことがたくさんあります。

そんな時は、安全に走るなら、スピードは基本ですね。

流れに乗って走らないと危険な時は、流れに乗りますけど、スピードです。

それに加えて、

常にブレーキに指を掛けて走ります

スクーターなので、前後のブレーキに指をかけてます。

ギア車ならいつでも前ブレーキを握れて後ろブレーキを踏める状態ですね。

アクセル操作が少々やりにくくなりますが、いつでもブレーキを掛けられる状態で走らないと、正直、恐怖です。

車線の走る位置を変える

道路や状況によっても変わりますが、車線内で左寄り、右寄り、中央を走り分けます。

左寄りは左折する時くらいで、ほとんどありませんね。

右寄りがほとんどです。

対向車線から右折する車があることも考えて、少し右寄りにしておくと、対向車の運転席側からでも何かがいるなってことが分かってもらえるんですよね。

少しだけ車間が空いたスキを突いて急に右折する車もあるので、そんな車を思いとどまらせることもできます。

強引にやる人はやるでしょうけどね。

だけど、ほとんどの人は、思いとどまってくれます。

飛び出しが怖い道は、対向車が無い時は道路の中央寄りを走って、左右からの飛び出しに備えます。

大きいトラックが多く走る轍がスゴイ道やアスファルトがボロボロな道は、それを避けて走るので、左寄り、右寄り、中央はバラバラです。

目視は大げさに

これは教習所で教官が口酸っぱくずーーーーーっと言っていたことなので、インプットされました(^^)

目を動かすだけでも確認できる場合もありますが、そんな時でも、

頭を振って確認している様子を周りにアピールしてます

たまに忘れますが、できるだけやるようにしてます。

ミラーを確認するだけでも、少し頭を動かして、ミラーを見てますよアピールをします。

自分が確認できればいい、だけではないです。

相手からしても、こちらが安全確認をしているかが分からないと、すごく不安なのですよ。

そんな経験ありませんか??(・∀・)

あ、確認しているフリをするだけではダメですよ。逆に恐ろしい!

教習所で言われるのは、そういったことがあるからです。

決して試験に受かるためだけじゃないので、免許取れてからもしっかりやりましょう!

っていうか、やって!

基本的なことはしっかりやる

あとは、基本をやることでしょう。

当たり前なんでしょうが、左右後方の確認は当然、できるだけ目視するようにしてます。

あとは、音や、夜なら路面や道沿いの建物に反射する光、など使える情報はフルに使い、想像力をできるだけ働かせてます。

これ書くと、お前の運転疲れんな-って思われるでしょうね。

でも、ホントはそれだけ緊張して走らないといけないんですよね。

これからも、

他人を殺めたくないし、自分も死にたくないので

やっていきますよ!(≧∇≦)/

 

そこまでしててもゴールド免許じゃありません!Σ(・∀・;)

右折できない所で、知らずに曲がっちゃったんで・・・

 

経験したことを踏まえてやってることをまとめましたが、

これ違うって!!

っていうご指摘もあるでしょう。

気付かれた方は教えて頂けるとありがたいっす(^^)

他にも、そういえまだやってることあるなって時は追記します。

 

ではっ!!

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