汚れているメガネを掛けたまま洗車をしていたときに、どうしても落ちない汚れがあると思ったらメガネの汚れだったということが、洗車道場でありました。
参加されたお客さまのメガネが汚れていたのです。
それとは逆に、キレイになったメガネを掛けてたことで、メガネを掛けてることを忘れて顔を洗ったという人がいました。
自分です。
そして、これはメガネとは関係ありませんが、車庫入れの際、窓が開いていると勘違いをして後方確認するときに窓に頭をぶつける人がいました。
定期洗車のお客さまです。
どれもこれもありえる話だと思うのですが、いかがでしょうか?
メガネが汚れていることでストレスになるよりも、まだキレイなメガネを掛けたまま顔を洗うほうがマシなので、普段からメガネのお手入れをすることをおすすめしますw
わたくしも、洗車の仕事に取り掛かる前に、メガネをチェックすることが癖になっています。
メガネの汚れはとってもストレスになりますので、洗車をする前、車を運転する前、パソコン仕事をする前にキレイにしておくことをおすすめします。
できれば窓ガラスコートを使っていただけるとうれしいです。
最近は曇り止め剤や曇り止めクロスがたくさん出ていて、それとの併用を考える方もいると思いますが、窓ガラスコートを施工した上に使うことになるので、どうなるんでしょうか。
以前曇り止め剤を試したときは、曇らないのは良かったのですが、像が歪んで見づらく感じた(たぶん、窓ガラスコートの透明感に慣れてしまっているためだと思うw)ので、今はバイクの運転に支障が出るときだけ使うことにしてます。
曇ったときだけ息の吐き方を変えたり、シールドをほんの少しだけ開けて走れば曇りはすぐに解消しますので、最近では滅多に乗らない雨の日に使うくらいでしょうか。
ちなみに、普段使っているヘルメットのシールドにはピンロックシートが付いてますので曇りにくくはなっておりますが、掛けているメガネが曇るという問題が発生するんですよね。
メガネ、とても厄介ですw
この年末に掃除をしていましたら、過去に何度かメガネに使った曇り止め剤(ヘルメットのシールド用)が出てきたので、またメガネに使いました。
結果、しっかり曇りましたw
もともと窓ガラスコートで施工してあるメガネの一方のレンズにのみ曇り止め剤を使って違いを見たかったのに、どちらレンズも息を掛けた時は真っ白になり、数秒すれば曇りが解消される感じでした。
レンズの一方は窓ガラスコートのみ、もう一方は窓ガラスコート+曇り止め剤という形です。
塗り方や塗る量を変えて試しても、残念な結果になりました。
その曇り止め剤はまだ購入して1年も経っていないもので、クリーティングコートたちと同じように保管していたので劣化はしていないハズ。
使い方が悪かったのでしょうか?
それとも窓ガラスコートとの相性が悪かったのでしょうか?
曇りが解消できてたはずなのに…
メガネユーザーは寒い時期になるとレンズの曇りと戦っておりますので、ぜひ、視界が透明でスッキリ・クッキリなのに曇らないレンズや曇り止めを、どなたか開発してください。
よろしくお願いします!
この投稿は、過去に書いた「メガネにまつわる、無さそうだけど実際に起こる事」を、後から読んでみたらとても恥ずかしい書き方をしてたので、書き直して投稿し直しましたw
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